TOMIXの車両ケースに鉄コレ阪急電車を収納する | 続・赤い狐と緑の狸

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 東京では積雪・路面凍結に注意が呼びかけられたものの、大事には至らなかったようです。慣れていないといえばそれまでですが、驚いたのがアスファルトが見えている道をチェーンを巻いて走っていた車。雪国からの帰りの感じではなく何を考えているのか。不安なのかわかりませんが教習所で雪道走行を取り入れてほしいです。

 さて、新年会から1ヶ月。個人反省会もしながら、次なる工作といっても本業で多忙の日々真っただ中なので、気楽な事を。
 これまでタダ同然で仕切り板を自作して収納してきましたが、ケースは全てKATOでした(旧ブログ「車両ケース」のカテゴリーに纏めてます)
 今回TOMIX製にしたのは外観でわかりやすくしたいためです。

 2016年9月に作製済でしたが、車番・社紋が当たらないようパッカーを改修。蓋の裏にもクッションを貼り、なるべく車両が動かないようにしました。

 拘ったのはケースの外。大田区蒲田の画材店「ユザワヤ」で色紙を購入。背表紙に差し込めば「阪急電車」と一目でわかるから、あ~ら不思議。

 表には阪急の紋章と編成表を印刷した紙を差し込んでます。気に入らなければ差し替えるだけですが、このまま長期間置いておくと色移りするので、時々出し入れする必要があります。