2023年2月11日の夜間からスタートする梅田貨物線の地上ー地下の線路切替工事、今日は最終日ともあり沿線にはすごい人が集まっているようです。
２日前の状況です。287系パンダ「くろしお」が梅田貨物線を走る横ではレッカー車が複数用意されていました。
上の写真に写っている範囲の軌道は地上区間として残っていますが、地下から上がってくるので勾配は大きくなると思われます。
切り替えにともない付替えられる架線設備の新たなビームや碍子がついたブラケットが工事区画内に並べてありました。
南に向かって撮った写真です。レッカー車の左手に現状の線路があり、さらに左奥に大阪駅の地下から出てくる新線が敷設されます。背景に見える高架は東海道線です。
東を向くと地下トンネルの入り口が見えます。手前の現状線を特急「はるか」が通過しました。
月曜日からはここを走ることはありません。切り替え工事が行われる現場周辺は通行止めになり近寄ることはできないですが、どのように工事が行われるのかは興味深いです。
そして明日12日は特急「はるか」は全部運休で、特急「くろしお」が天王寺～新大阪・京都は運休となり天王寺駅折り返しとなりますが、JR西日本から発表されている時刻表から、下のようになるようです。
↑クリックすると拡大します
特急は阪和線ホーム1番線、2番線に発着です。日根野に回送されたり留置線に引き上げたりすることがないならホームに１時間くらい停車し車内清掃を行って折り返すものと思われます。当日見に行けなさそうなので悔しいですが普通と快速しか入らない天王寺駅の阪和線ホームに特急列車が発着するシーンは注目です。
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最後と言うことで、大勢のファンが駆けつけたんですね。
それにしても、前照灯が点いたパンダくろしおは、パンダ🐼顔がハンパない！
こんばんは！
パンダくろしおは面白いアイデアですね。
ファンがいっぱい集まったようです。前の週の夜間に梅田貨物線を通る変圧器輸送もあり、見に行きたかったですが、酒飲んで酔ったので諦めました。