今年も雪を撮りに富山旅 最終回復路編 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

政府がマスク着用に対しての指針を発表しましたね。

3月13日から個人判断に委ねるとか。 

でも混雑した電車内とかマスク着用を推奨するシーンもあるとかですが、会話をしないシーンでは自由だとかですが、友達同士でいたら会話しないなんてことは無いと思いますね。

だって電車に乗ってても車内アナウンスで「会話は御遠慮ください」って車掌さんが言ってても、おばさん連中は大声で会話してますからね。笑

 

 

そう思うと、なんて中途半端な・・・推奨でしょうか。

 

 

結局はコロナに感染するかしないかは自己責任と言う事でしょうね。

ということは自衛するしかないかと。 話している人がいっぱいいる時はマスク着用、閑散として話している人がいない時はノーマスクって自衛することが一番でしょうか。

 

 

要は広島サミット前にマスクを推奨しないようにして、日本もマスクをしない文明社会なんですって岸田さんが言いたいだけなんでしょうね。(すみません、岸田さんはあんまり信用できないんで、うがった見方で。笑)

 

 

まあ私はウオーキングとかの運動シーンではマスクは顎マスクでと思いますが、花粉症の私は春シーズンというかコロナのほとぼりが冷めるまではマスクを外すことは無いと思います。笑

 

 

さて今回はこの富山旅の〆となります。

 

 

二日目の撮影を終えて新高岡駅に戻るために車を走らせますが、案の定ですが雲行きが怪しくなってきて途中で雨が降ってきます。

 

 

少し遅い昼食を8番らーめんで食べて、レンタカーを返却してホームへ上がります。

 

乗るのはつるぎ719号で金沢駅まで

 

初めて知りましたが、かがやき号は全社指定で「はくたか号」は全車指定席で、「はくたか号やつるぎ号」は1~4号車に自由席があるんですね。

 

時間となって「つるぎ号」が入線してきます。

 

次の駅が終点の金沢駅なんで予想はしてましたが、この車両では乗客は私一人でガラガラです。

JRさんも不採算路線って言うが、この区間も不採算だと思わせるガラガラ具合です。

乗客も望めないのにわざわざ新幹線化する路線も、赤字路線じゃないのかなって思ってしまう光景でした。

 

 

15分ほどで金沢駅について在来線に乗り換えます。

 

金沢駅から新大阪駅まで乗るのがこちら、サンダーバード号です。

サンダーバード号の車内アナウンスで流れる谷村新司さんの「北陸ロマン」が凄く好き曲なんです。

いかにも古都金沢にピッタリのメロディですね。

これを聞くだけでもサンダーバードに乗った価値があると自分でも思ってます。

 

 

 

金沢駅から乗車する事2時間半で新大阪へ到着して、今回の旅路を終えました。

 

 

また来年も来てみたいと思わせるくらい富山遠征は魅力的ですね。

 

来年の課題としては、万葉線の路面電車や富山地方鉄道のローカル線を撮ってみたいなと思ってます。