2014年2月9日
太平洋岸にも雪の積もった日、
水島方面に遠征します。
出発前、相模原を行くLSE
雪の残るなか、小田急の駅まで
歩いて行きます。
自販機に貼られた
季節外れのCM 新横浜にて
新横浜から新幹線に乗り、
舞台は岡山に飛びます。
117系 サンライナー回送
サンライナー専用塗装
2016年以降は全車黄色一色となる。
既に黄色の編成も多かった
岡山色の津山線キハ47形
こちらは広島更新色の
山陽線115系
電車は黄色、気動車は朱色
全車一色になる前、
未だぽつんぽつんと地域色
車両が見れました。
湘南色で残る115系 JR西日本車
この湘南色の車両は現在も存在
倉敷へ
本日は倉敷泊
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2014年2月10日
翌朝
水島臨海鉄道の倉敷駅へ
倉敷の水島臨海鉄道ホームに
キハ20が到着
朝の通勤時間帯です。
ここがキハの特等席かも
キハ20車内
国鉄ローカル線を思い起こす
懐かしい車内です。
弥生で途中下車します。
上下交換の対向車両を見る
工場の煙突が見える高架ホーム
より。キハ20を見送る。
水島臨海の主力、MRT300形
再び三菱自工前を折り返してきた
キハ20。204+208
昼間の閑散時間帯はキハ20は
動かないので、一旦倉敷に
戻り山陽本線沿線で過ごします。
山陽線115系で西へ
福山駅ホームにて
福塩線ホームから、
福山城の天守、月見櫓の立つ
本丸跡が近くに見渡せます。
(昭和41年に再建)
転換クロスシート主体の115系
笠岡付近、新幹線高架との交差
する辺りで山陽本線を
ウォッチングします。
115系 笠岡~東福山にて
EF210牽引貨物
115系 広島更新色
黄色一色のなか、
やっと目にできた印象です。
EF65PFの工臨
笠岡周辺も散策
115系が笠岡駅に向かう
笠岡~里庄にて
笠岡駅を後にする
EF210牽引貨物
115系 先頭はクモハ115 1600番台
再び倉敷へ
夕方の運用に就くキハ20を見に
倉敷駅西側の跨線橋から
夕方の運用に就き始めた
水島臨海キハ20
山陽本線並走区間
サンライナー117系が走り去る
水島臨海気動車に乗り
4つ目の浦田で下車します。
浦田で下車
隣接する自動車陸橋から、
遠く、臨海工業地帯の煙突の
煙を望みます。
浦田駅にキハ20が入線
日が暮れて、工業地帯に
向かうキハ20
水島臨海鉄道でのキハ20
定期運用は2014年の5月に
終了。
引退間際の水島遠征を終えます。
≪終≫