コロナでも無く、インフルでも無く風邪で一週間近くくたばっておりました。

もっと早く更新するつもりで、先の土日には雪山の予定が吹っ飛び・・・。

 

この前の続き。

 

北鉄・浅野川線から金沢駅前に戻ったのは14時前。

ホテルチェックイン可能時間、部屋にバッグを置きボディに標準ズームだけで外へ。

雪の金沢をブラブラ、左は古書店。

 

これまた珍しい足軽資料館を地図で見つけ寄り道。

足軽にしては立派な家。

 

 

 

新築マンションの1階が銭湯。

入りたい衝動を断つのに困る。

兼六園。

わ、スルーして進むと良い感じ。

広坂と呼ぶ様で。

目的地

国立工芸館

 

 

雪国らしく館内は初夏の気温。

コートを脱いで気付いたのがコインロッカー。

程よく目立たず、しかしコインロッカーで在る事は主張している。

正直、どこでも売ってそうなんだよね(見る目が無いだけか?)

これは多彩な技巧が使われているのは判る。

イサムノグチの照明

 

古い洋館とは、なるほどこういう事やったとは。

出てからどうしようと地図を見て気付いたんですが、行きたかったのは近くの

伝統産業工芸館でした(;´Д`)

 

兼六園は一旦閉まってから夜間ライトアップ。

時間潰しに兼六園入り口真ん前の金沢21世紀美術館へ。

テレビで観た事在る作品。

 

 

青く塗っただけじゃ・・・・。

真っ青の部屋に立ち上がるLEDの線。

観覧者を入れて。

異空間から出て来た異邦人の様に撮れなかなか満足。

で、お待ちかねの兼六園。

手間と人で掛かるハズなのに夜間ライトアップは入場無料!!

茶店で寛ぐ人影。

 

 

 

 

足元の雪は凍り付き何度も滑ってこけそうに。

 

本格的に降り出した湿り雪。

 

 

そそくさと退散。

バス停には長い列。

数本待ちそうなので近くのバス停に移動し、直ぐ来たバスはこのバス停通過。

一旦ホテルに戻り、濡れたコートを乾かし、何処で呑むか思案。

濡れずに行ける金沢駅構内のおでん屋に向かうが既に終了時間。

引き返し気に成っていた店に向かうがやって無いorz

雪の路地っを右往左往し飛び込み。

 

女性が独り呑んで居る店内。

当たり引いたか?

 

冷えた身体に追い打ちのキンキンなビヤー!!

お通しは何かの白子、旨い。

おでん盛りはラーメン鉢。

良いね、最高だわwww

出汁で呑める。

バイ貝ウメぇ~w

熱燗沁みる。

二色刷りの時刻表貼ってある店って安心するよね。

蟹面と迷って、天然ぶりの焼。

脂でテカテカ、塩を振っているからそのままイケと。

皮まで美味い、付け合わせのパイナップル似の漬物も美味し。

ほどほどで切り上げ、外はまだ雪。

 

続く。