1月14日(土曜日)、名鉄全線完全制覇の旅2日目は名鉄小牧線(上飯田~犬山)、広見線(犬山~御嵩)と津島線(須ヶ口~津島)の3路線を「完乗」した後に弥富駅に到着し、弥富駅から津島駅、森上駅、名鉄一宮駅を経由して玉ノ井駅に到着したのと同時に名鉄尾西線を「完乗」し、玉ノ井駅から名鉄一宮駅に戻った後、豊橋行き急行に乗って須ヶ口駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は須ヶ口駅から旅の話を再開します。
15時33分、須ヶ口駅に着いた私「三好 鉄道」は2番線(名鉄名古屋本線下り)ホームへ移動し、15時35分に発車する「名鉄岐阜行き急行(9500系)」に乗って、岐阜方面を目指しました。
須ヶ口駅を発車してから22分後の15時57分、名鉄竹鼻線との乗換駅である笠松駅で下車しました。
笠松駅に着いた後は
「名鉄竹鼻線と羽島線の『完乗』」
を目指し、隣の1番線ホームにやって来た16時10分発「新羽島行き普通電車(3500系)」に乗り換えました。
笠松駅を発車してから19分後の16時29分、江吉良駅に到着し、「名鉄竹鼻線(笠松~江吉良、10.3㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
江吉良駅を発車して名鉄羽島線に入りましたが、発車した後に差し掛かる最初の踏切の左側には
「線路の廃線跡」
らしきものが見えました。
実は名鉄竹鼻線は笠松駅から江吉良駅を経由して大須駅(岐阜県羽島市)まで走っていたのですが、今から22年前の2001年(平成13年)10月1日に江吉良駅~大須駅の区間は廃止となりました。
江吉良駅を発車してから3分後の16時32分、終点の新羽島駅に到着し、「名鉄羽島線(江吉良~新羽島、1.3㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
新羽島駅に着いた後は折り返し、16時36分に発車する「笠松行き普通電車(3500系)」に乗りました。
因みに新羽島駅の横はJR東海道新幹線の岐阜羽島駅です。
16時59分、終点の笠松駅に着いた後は、隣の2番線(名鉄名古屋本線下り)ホームへ移動し、17時2分に発車する「名鉄岐阜行き特急(2200系2302編成)」に乗り換えました。
笠松駅を発車してから5分後の17時7分、終点の名鉄岐阜駅に着きました。
因みに名鉄名古屋本線の豊橋駅~名鉄名古屋駅は前日(1月13日)に走破済みなので、この時点で「名鉄名古屋本線(豊橋~名鉄岐阜、99.8㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
(つづく)