ヘッドマークスタンプラリーが絶賛開催中ですが、これには参加せず、実際に見られるヘッドマーク巡りの後編です。
 
 華蔵寺公園
 群馬県伊勢崎市にある公園です。
 
公園内の遊園地に183系特急「とき」が保存されています。
 
 
●「とき」のヘッドマークは見たことが無かったので、ちょっと感動。
 
●ちょっとアレだが、方向幕もありました。
 
 
●こちらも車内に入れました。向かい合わせになって、真ん中にテーブルがあり食事ができるスペースとして利用されています。

 

 

新津鉄道資料館
 新潟駅のスタンプ押印の後に訪問しました。新津駅から結構離れており、歩きだと少し辛い距離です。最寄りにバス停がありますが、全然使いものにならないダイヤです。開館前ならよさげなダイヤがあり、いろいろ調べると、どうも敷地内は地域の公民館があり避難所になっているなど、敷地内の出入りは自由そうなので開館前に行ってみました。
 
●柵があるので中には入れないものの、やはり敷地内の出入りは自由でした。485系などが保存されています。
 
 
●ヘッドマークは北越でした。二つ目のライトなので北海道から来た車両かな。いなほの画像も見たことがあります。定期的に変わっているのかな。
 
 
 
●こちらにもちゃんと方向幕がありました。
 
仙台駅(中央のりかえ口)
 エスカレーターを降りたところに、「仙台駅の思い出」コーナーがあります。
 
●ガラス張りなので、日がまだ明るい時に行くと、外の光の反射がきついかな…。
 
 
 
●ヘッドマークもいろいろあって凝っていますが、背景も国鉄時代のきっぷの地紋というのも芸が細かいですね。
 
 今回のヘッドマーク巡りはこれでおしまい。千葉県のいすみ市のぽっぽの丘とかいうところにも183系が静態保存されているみたいですが、時間の都合で行けず。いつかここも訪れてみたいものです。でも、駅から遠く、バスも無いところが難点です。