新シリーズ「東武鉄道」編をスタートさせ、その第1弾は『東京・千葉攻略の旅』。
早速早朝出発でスケジュールを組んだのですが、便が良すぎて10:00頃には帰ってくるスケジュールとなり、休日がもったいないため「プラスα」経路として栃木エリアまで攻略できないか検討しました。
また攻略にあたって、どんなきっぷで攻略するかということも検討し、おトクなきっぷを利用すると「損」することも判りました。
攻略のノルマ
以前からこのブログでお伝えしていることなのですが、私の乗りつぶし(=路線制覇)のノルマは
・起点駅の駅名標と私のツーショット
・終点駅の駅名標と私のツーショット
・0キロポストの撮影 ※無い場合もある
の3点セットです。
これはJR攻略の際のノルマだったのですが、私鉄のほとんどの路線にも0キロポストがあります。
これは以前「流鉄流山線」を全線走破した時、撮影した0キロポストです。
この0キロポストは起点「馬橋駅」のホームからは全く見つけられず、あきらめて隣接しているJR常磐線「馬橋駅」から帰ろうとしたときに、JRのホームから偶然見つけたものです。
起点駅ホームから100mほど留置線車止め側に入ったところですので、営業キロがここから始まっていると考えると、場合によっては料金は乗車距離以上に支払っているのかもしれません。
(そこまでは分析しません)
その路線の歴史によっては探すのが困難だったりしますが、それはJRも同じです。
今回、攻略を目的とした乗車は初めてとなる「東武鉄道」。
この企業も歴史深い会社のようですので、0キロポスト探しもやりがいがありそうです。
今回攻略する路線は
野田線 (起点:大宮駅)
亀戸線 (起点:曳舟駅)
伊勢崎線(起点:浅草駅~春日部駅までの部分攻略)
大師線 (起点:西新井駅)
となります。
腹案の栃木エリアをどうするかは、また改めて。
それぞれの0キロポストをネットで調べました。
1⃣野田線 (起点:大宮駅)
野田線の起点:大宮駅~柏駅間は既に攻略済みで、大宮駅には0キロポストは無く、0.2キロポストしかありませんでした。
(0.2kmバックしても建築物にぶつかるため発見できず)
2⃣亀戸線 (起点:曳舟駅)
曳舟駅の亀戸線ホーム(5番線)の先にある側壁に設置されていて、4番線から見えるようです。
(ネット上には多数写真がありますが、無断転載はしません)
3⃣伊勢崎線 (起点:浅草駅)
伊勢崎線の起点は「浅草駅」なのですが、東武鉄道最初の路線である伊勢崎線は、開業時は北千住駅から久喜駅間で開業したため、0キロポストは「北千住駅」にあるそうです。
営業キロは浅草駅起点でキロ程は北千住駅起点とのこと。
そこでネットで調べると0キロポストは1番線・4番線それぞれのホーム脇にあるようです。
さらに1~4番線の各ホーム上には起点を表す「TOBU 0km」と表記された石タイルもあるとのこと。
ここでも無断転載はしません。
0kmを表すものは全6ヶ所になりますが、できれば全部お目にかかりたいところです。
となると、北千住駅で少々時間を要しますね。
4⃣太師線 (起点:西新井駅)
西新井駅の大師線ホーム1・2番線の先、建物脇にこれぞ0キロポストというようなものが鎮座しているようで、3番線ホームから見えるようです。
0キロポスト探しも路線制覇の楽しみの一つですので、各路線に0キロポストの存在が確認できると俄然やる気が出てきます。
来週あたりにチャレンジしてきますかね・・・
ではでは~