皆さん こんにちは。 ここしばらく 1980年代の画像が続いているのですが、 今回からは、1986年の夏に 能勢電を初めて訪問した時の画像をお届けしたいと思います。 

ただ ブログで公開するのは、3回目になります。 1回目は、2016年 2回目は 2018年 いずれも Yahoo!ブログ時代になります。 2016年の初回は、2年前にリブログしているので ご覧になられた方も 居られるとは思いますが お付き合いください。

616F 日生急行川西能勢口行です。 初撮影なのに かなりの失敗作ですね。

 

阪急電車から移籍した、吊りかけ駆動の610系。 阪急での現役時代は、全く知らないのですが、 吊り掛けモーターのグオォーというモーター音と旧型の阪急スタイルに魅せられて 引退間近の能勢電に初めてやってきました。それまでは 能勢電鉄線の存在は知っていましたが 全く興味がなく この610系が走っていたことは愚か、それまでの旧阪急車が譲渡されているのも知りませんでした。 しかし、吊り掛け駆動方式のモーター音の魅力に気付いてから 身近な能勢電に走っている事に気づき やってきました。  幼少の頃には 最寄りの今津線に810系が走っていたのですが、 810系に乗ると ぼろが来たと嘆いていたのが えらい変わり様です。

ここから 能勢電鉄線との長いお付き合いが始まりました。

 

4号線から発車した 山下駅始発の普通川西能勢口行 619Fです。

 

当時の610系は、4両編成。 モーター車3両に付随先頭車1両の構成で 3基のパンタグラフを掲げて走っていました。 真夏ですので 窓は全開ですね。

 

日生急行は、一の鳥居駅が通過。 もしかすると畦野も? その通過駅を補完するために 日生急行の発車後に 山下駅始発の普通を運転。 阪急スタイル? 区間運転の紺の標識板でした。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

今月の鉄道ジャーナル誌の特集が関西の鉄道で その中にうめきた地区の記事があり

今週末に線路の切り替えがあるという事で 連休が取れたので 本日 梅田貨物線に行ってきました。

 

3月に おおさか東線の直通快速が 207・321系から 221系8両編成に置き換えられ

おおさか東線の全列車が新しい地下大阪駅まで直通になり 新大阪という行先表示が消えてしまうので 併せて行ってきました。

近々に 公開します。