鉄道改善案

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Osaka Metro 各線の改善案・延伸案(まとめ)

2023年02月08日 | 関西 私鉄・地下鉄・その他
ここではOsaka Metro各線の改善案・延伸案をまとめて示す。

1.御堂筋線
 現状通り。北大阪急行を買収しても良いかもしれない。

2.谷町線
 南端を八尾空港まで1駅延伸。八尾空港への利便性を向上させる。(なお八尾空港は旅客化して四国へ小型機による短距離便を運行すべきである。)

3.堺筋線
 天神橋筋六丁目から摂津市の鳥飼方面へ延伸。これにより淀川北岸の鉄道空白地帯が解消される。阪急直通と鳥飼行きで本数を按分することになるが、鳥飼方面は終日毎時6本程度で事足りるだろう。

4.四つ橋線
 北部は大阪空港まで延伸すべきである。これにより難波、梅田の両方から大阪空港に直行できる。南部は住之江公園から堺駅を経由し堺東駅まで延伸すべきである。これは東西の鉄道路線が存在しない堺市に新たな流れを生み出す。四つ橋線改善案も参照。

5.中央線
 大阪万博のため夢洲まで延伸される。また森ノ宮の車両基地を用いて分岐線・新駅が設置される。いずれも公式に発表済み。

6.千日前線
 リニアモーター地下鉄に改造して今里筋線と直通すべきである。詳細は「Osaka Metro千日前線をリニア地下鉄に改造して今里筋線と直通せよ」を参照。

7.長堀鶴見緑地線
 ルートは現状通りで良いが、京橋駅の位置が不便すぎる。大阪環状線との交点に移設するとともに、JR、京阪への乗換通路を設置すべきである。

8. 今里筋線
 最も新しい路線だが、閑古鳥が続いている。それもそのはず、梅田も難波も通らず、市街地から外れた郊外を南北に走るだけで利用者はほとんどいるはずもない。交通路学的にもとんでもなく馬鹿げたルートであり当然赤字、現状では無駄の極みである。起死回生案として、今里から千日前線に直通させることで、難波に直通でき、利用者も増える。そのために千日前線をリニアモーター地下鉄に改造すべきである。さらに、千日前線の桜川駅から南に分岐して、大正駅を経由し南港に至る路線も建設して、ここに今里筋線列車を直通させるべきである。詳細は「Osaka Metro千日前線をリニア駆動に改造して今里筋線と直通せよ」を参照。なお関目以北は廃止で良いだろう。

9.ニュートラム
 現状通り。


(Google earthで作成)