京成津田沼から見た千葉・成田方面。千葉方面は左側を進み、成田方面は写真佐倉行きのように一度海側に回って千葉線の下をくぐって成田へ向かう線路配置になっています。
鉄系は以上でこれからは成田山新勝寺の参道です。
これ、タワシ、巨大なタワシ。
超特大タワシは49.500円と値段もビッグ
こちらは亀の子タワシで愛嬌があるね。
途中に寄った靴屋さん。
神戸産の靴を多く扱っていまして、牛革のシティ・シューズを買いましたよ。
とても柔らかくて軽い履き心地。
1万円の前半でこの品質ならいいかと思い切って購入。
鉄道模型を買うより勇気がいりましたが、冬の田舎ではもったいないので春になって旅に出るときに履き下ろす予定。
この日は平日にもかかわらず、参道はひとが大勢歩いてて、行ったときがまだ1月だったこともあって「初詣で」の気分らしい。
成田山、山門。立派な門ですよ。
こちらは本堂まで上がった隣の三重塔。
色彩豊かで輝いていました右の鐘撞き堂も同様な極彩色。
梅も咲き始めていたけど新勝寺の梅は手入れが悪いのか一部枯れていたりしてたのが残念。
なんか、成田山の建造物は全て磨き上げられていて美しい。
この他にいろんな仏像もあったんですが、全て撮影禁止で撮ることができなかったのが残念。
駒ヶ根の光前寺にも三重塔や仏像はありますが、できた頃からあまり手入れしてないのでよく言えば「わびさび」の世界ですが、ちょっと古っぽしい。
最後に久々の美郷山鉄道の写真です。
実はこの端っこの木の部分がず~っと気になっていました。
こうやって下アングルから模型の写真を撮るとどうしても木材部分が写ってしまい興ざめです。
そこでこの部分の手当をすることにしましたのでこちらの展開も見ていてください。
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