成田山新勝寺へ行きました | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 昨日2月7日は25年前「長野オリンピック」が開催された日。
 美里山倶楽部はスキー・ジャンプ・ラージヒルを2月15日に見に行ってました。船木選手が堂々の金メダルなのはもちろん嬉しかったんですが、原田選手の大ジャンプの方が強烈に印象に残っています。
 
 なにしろ飛び出しの高さが別格で、ちょうど正面で見ていた美里山倶楽部の観客席まで来るんじゃないかと一瞬思ったりしてたけど、それからなかなか得点が出ずにやきもきしてて、3位銅メダルと分かったときは誰彼かまわず抱き合って喜んでたね。
 
 さてさて、今回は雑誌系の話題にする予定だったんですが、パソコンが復旧して千葉に行ったときの写真が出てきたので忘れる前に書いておきます。
 
 その前に触りだけ見せます。
 特急列車特集。
 
 「現代の主役、特急列車」を2ヶ月号に渡って大特集。
 
 全くのマイナー誌「Railguy」1978年の7月号にはEH10特集。
 新規参入のEF66と入れ替わるときですね。
 なんとEF66+EH10の重連カラー写真も入ってました。
 
 触りだけで読み終わる方も多いかもしれませんが、一応これからが表題の成田山行脚です。
 京成津田沼で少し時間があったので新京成の方へ行ってみると2種類の車両がありましてこちらは8900形でしょうか?
 新京成はよく知らないんですよキョロキョロ
 
 こちらは8800形、書いてあるので間違えません。
 しばらく津田沼に来ていなかったですが、昼間は新京成電鉄が千葉・ちはら台まで乗り入れているようです。
 
 

 京成津田沼から見た千葉・成田方面。千葉方面は左側を進み、成田方面は写真佐倉行きのように一度海側に回って千葉線の下をくぐって成田へ向かう線路配置になっています。

 

 鉄系は以上でこれからは成田山新勝寺の参道です。

 これ、タワシ、巨大なタワシ。

 

 超特大タワシは49.500円と値段もビッグニコニコ

 

 

 こちらは亀の子タワシで愛嬌があるね。

 

 途中に寄った靴屋さん。

 神戸産の靴を多く扱っていまして、牛革のシティ・シューズを買いましたよ。

 とても柔らかくて軽い履き心地。

 

 1万円の前半でこの品質ならいいかと思い切って購入。

 鉄道模型を買うより勇気がいりましたが、冬の田舎ではもったいないので春になって旅に出るときに履き下ろす予定。

 

 この日は平日にもかかわらず、参道はひとが大勢歩いてて、行ったときがまだ1月だったこともあって「初詣で」の気分らしい。

 

 成田山、山門。立派な門ですよ。

 

 こちらは本堂まで上がった隣の三重塔。

 色彩豊かで輝いていました右の鐘撞き堂も同様な極彩色。

 

 梅も咲き始めていたけど新勝寺の梅は手入れが悪いのか一部枯れていたりしてたのが残念。

 

 なんか、成田山の建造物は全て磨き上げられていて美しい。

 この他にいろんな仏像もあったんですが、全て撮影禁止で撮ることができなかったのが残念。

 

 駒ヶ根の光前寺にも三重塔や仏像はありますが、できた頃からあまり手入れしてないのでよく言えば「わびさび」の世界ですが、ちょっと古っぽしい。

 

 最後に久々の美郷山鉄道の写真です。

 

 実はこの端っこの木の部分がず~っと気になっていました。

 

 こうやって下アングルから模型の写真を撮るとどうしても木材部分が写ってしまい興ざめです。

 

 そこでこの部分の手当をすることにしましたのでこちらの展開も見ていてください。

 

話題が
飛びすぎ
 
まぁこれが
本来の美里山倶楽部でしょ

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