今回は久しぶりに今日は何の日ネタをお送りいたします!

大阪市営地下鉄谷町線全線開通から40年を迎える今日は、10年前の2013年2月8日にデビューしたJR東海道・山陽新幹線の「N700A」について紹介させていただきます。

N700系の機能に加えて、中央締結ブレーキディスク、台車振動検知システムや定速走行装置を搭載し、車体側面には安全性と信頼性を向上させたN700Aの「A」(Advanced=進化した)の頭文字を貼り付けているのが最大の特徴です。

グリーン車の座席は、リクライニング時に腰部のサポート位置が変わらない「シンクロナイズド・コンフォートシート」を採用、座面は金属バネ+樹脂バネ+ウレタンの複合バネ構造で、柔らかな座り心地を実現しています。
3年前の2月に700系が引退し、N700Aばかりになって味気ないと思っていましたが、まだ新しい印象のN700Aの置き換え進行は寂しく感じますね。
