今日はNゲージ鉄道模型、KATO201系中央線国鉄仕様です。一旦は許容したもののやはり気になっていた[特別快速]マーク(看板)を結局薄くしました。事の発端は201系起因の短絡=ショート検知発報だったんですが、その原因は分からず..でした😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

先日”正式に?”マグネット化をやった↓のマーク、写真右で許容していましたがやっぱ分厚い😅、どうも納得いかず今回左に...十分とは言えませんが結構感じが変わって良くなったように思います😁。

 

 

事の発端はショート検知発報でした。手前の11番電源区画、381系までは点灯していますが、201系から奥=10番電源区画は検知器作動で消灯しちゃっています。前日まで正常だったのに何でやねん??😅。

 

ショート検知状態では走らすことが出来ず、どの編成が原因?が分からなかったので手動で車両を線路から撤去します。201系中央線編成を撤去した所ショート解消で各車室内灯点灯..コヤツが原因みたい😅。

 

2編成撤去しただけで原因を掴めたのはラッキーでした。左のキハ30系は真っ先に撤去してみた編成、だいぶ前ですがこれが原因でショートしていた という記憶があったからです↓。今回は201系が原因だった..(どっちもオレンジ色??😁)、ですがデスク上の作業線に置いてみてもショートは起こらず通常点灯..あれれ?

 

 

となると電動車の下に釘?モーターの磁力で釘がくっ付いてショートという事件があるので点検しましたが、それもありません。

 

留置線も覗きましたが何もなし..ん~ ショート原因は不明です。

 

折角作業線に出して来たので...の看板を薄くする をやってみました。先に余っていた[あきがわ]マーク(右上)で練習してからトライです。ヤスリの上を往復させて少しづつ薄くしていきます。上から人差指を当ててゴシゴシ作業、指にもヤスリがかかります。作業後暫くスマホの指紋認証が上手く行かなかった...😅。

 

やったのはマークだけ、ホリデー系は上記練習の1枚以外厚いままです。実質[特別快速]での運転が殆ど..そのために運行番号を53A=A運用(三鷹区)に変えた訳ですし...😁↓。

 

 

実物はホーロー製でもっと薄いと思うんですが、やり過ぎてプラとしての強度を保てなくなり、ヤスリがけ中に”グシャ”ってなったら終わりなので😅、写真の程度(感覚です..)にしておきました。それでも看板上の手スリに対し出っ張り感が無くなり、随分雰囲気が変わったように思います。どこまで薄くする?の匙加減が重要かつ難しいと思います。本件に限らずですが、もしやってみよう..は自己責任でお願いします。

 

10号車1号車の号車札交換(入換)もやりました。上の”運番と改番”リンク記事↑で、クハ201とクハ200を間違っていたのをメタリックインレタ改番でフォローしましたが、その時に号車表示変更を忘れてたので..😅。

 

結局”特快”看板が薄くなって留置線へ戻りましたが、やはりショートは起こりませんでした。謎だな~。”簡易サスペンション”が影響している?という予感も...現仕様のを初めて付けたのがこの201系でしたが、サスが硬すぎることが分かって来ているので...😅。サスの柔軟化をやることになると思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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