今日はED75機番シリーズNo.165 102号機のChapter-3です。2000~2003年撮影の写真をUpします。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
これまでの102号機記事↓
仙貨所属になりましたが引き続き貨物列車牽引に活躍します。直流機から交代し連結作業中の姿、まだ作業が終わっていないのに既に青信号現示、乗務員さんも待たれているようです。遅れが入っていたかな?
2000/10 東北本線(以下同様) 黒磯駅 5183レ
多分見えて来た重連前ソがシロだったからこんなアングルに変更したんだと思いますが😅、原画から 8-9KY の検査表記が読み取れました。平成8=1996年ですからそろそろ全検の周期かな~ という時期でした。
2001/01 六原-金ヶ崎 3066レ
案の定?で土崎全検を通り、黒Hゴム化されます。高圧碍子も緑..シロガマ化は免れました。重連で高速貨物列車の先頭に立ちます。次位も土崎全検車ですね。
2001/08 金ヶ崎-六原 3083レ
タキ43000を従えて黒磯に到着です。停止位置が毎回少しづつズレるんですが、この時はいい感じで画面一杯に収まりました😁。
2001/10 黒磯駅 5178レ
次位にオリジナルの郡山全検車を従えた重連です。初期の土崎全検車って赤色が明るめで妙~な感じに見えたんですが😅、102号機は郡山全検車と感じが合った、深いイイ色だったと思います。スカートのグレーは濃いめです。
2001/11 白坂-豊原 3082レ
雪を付けてタンク貨物列車を牽引して来ました。碍子の緑が剥げて来ている..😅、塗料だったことが分かります。
2001/12 豊原-白坂 5177レ
黒磯駅に単回で到着、引き上げていく所ですが...検査表記上の換算表記が妙に高い位置..に気づきました。他機は検査表記のすぐ上だったのに歩み板の更に上..は102号機だけの特徴だったかも知れません。
2001/12 黒磯駅 単5172レ
冬の峠道を102号機先頭の重連が行きます。
2002/12 小繋-小鳥谷 3093レ
強い北風に雪が舞いあげられ、102号機が赤信号で停車中..ですが抑止ではありません。この駅で荷扱い停車があったローカル貨物列車の発車時刻待ちです。こんな厳しい寒さでも定時運行..記憶に残る1枚でした。
2002/12 六原駅 2079レ
偶然ですがChapter-3は今時期らしい寒そうな画が多かった..😅、123+102の重連が行きます。
2003/01 好摩-岩手川口 3081レ
重そうなガソリンタンクを牽引して行きます。珍しくこの場所で編成写真っぽく..でしたが、ケツまで入っていないかも..😅。
2003/01 豊原-白坂 5177レ
同じ場所で青が多くなったワムハチの車扱いを..光線条件がキツかったので正面がちの撮影です。”お立ち台”ですが夕方は逆光になるから?誰もおらず1人じっくりの撮影でした。
2003/05 豊原-白坂 5183レ
Chapter-3はここまで..-4へ続きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。