2009年のSL冬の湿原号撮影、2日目です。朝臨海線で遊んだ後はこちらにやってきました。

この頃はまだそれほど人気がなかったような記憶もあるのですが、それでも10名ほどの方が通過1時間前にはスタンバイされていたような気がします。

さて爆煙が期待できるこの場所、今回の成果は?

 

風が舞うこの場所、この日はうまくおさまってくれていたようです。

当時カメラは1台、急いで横から縦アンへチェンジ!

下の標識が映り込んでしまいました(笑)煙も切れて縦アングルにした意味が・・・

しかし迫力あるC11です。

 

こちらの場所ではお決まりのバックショット♪

この頃はヨも前後でなく1両に減車されていましたが、人気ありました。

実際乗ってみるとリンク構造で板バネの為突き上げが凄く、外部と内部の隔たりは鉄板一枚だけ、当然断熱材などなく、この車両で勤務されていた車掌、列車掛の方は大変だったろうなぁ、と感じたものです。

ただこの車両も解体されてしまい、もうその体験をすることが出来ないのが悲しいですね。

 

撮影日:2009年3月

釧網本線 9380列車 SL冬の湿原号