先日紹介したカシオペアは後回しにして……
KATOのEF64形1000番台一般色を2機導入しました。
EF64形1000番台 一般色 JR貨物クーラー搭載車 (3024-3)
発売発表時に即行予約していました。
当鉄道では牛乳パックと呼ばれるカラーリングのJR貨物更新色機(3024-1)のみが唯一のEF64-1000でしたが、やっと国鉄時代から見てきたスタンダードな国鉄色(一般色)機を手にする事が出来ました。
更に新型コロナウィルスが流行る前にEF64-1000の重連を良く撮影してきましたが、国鉄色とJR貨物更新色で色々な重連を捉えてきてやはり模型でも再現したくもありまして。
スミマセン、両写真とも中途半端な後追いですね。。。
これらの写真のEF64のナンバーがパーツに収載されていたので「1024」と「1026」としました。
今回の入線整備は少々パーツ交換もしています。
重連運転をメインとするので、2機中の1機を車輪をスリップ仕様としたいので、今回はホビーセンターカトーから発売した滑り止めゴムタイヤ無の台車へ交換、既存のJR貨物更新色機にも同時に交換しました。
前照灯は連結面を消灯したいのでスイッチ付常点灯基板(みやこ模型)を入れました。
停車時のライト点灯
JR貨物更新色機と国鉄色機を組み合わせた重連
塩尻駅にて
実機もこの組み合わせを多くみました。
塗装の異なるEF64同士でもサマになりますね。
連結面
ただこの更新色機は最近の全検時で続々と一般色へと塗り替えられています。
広島更新色は既に無くなり、この大宮更新色も数を減らしている様で、更新色が消えていくのが寂しいですね。
JRマーク
JRFマーク
という事で、一般色を入手した割にJR貨物更新色の画像が多くなってしまいました。
好きな機関車なので増えて嬉しいEF64形1000番台の紹介でした。
オマケに。KATOのEF64は今こんな感じで収納しています。
CASCO YP-540 機関車用車両ケースA
0番台×3と1000番台×4の7両。
機関車だけでこうやって仕舞う事が出来て使い易いですよ~。