皆様こんばんは、備前国鉄道です。
水曜日以降ブログの更新がストップしてしまっていましたが、元気です(笑)
更新をお休みしていたこの間、宿泊を伴った旅行に行っておりましたので、また後日ご報告したいと思います。
まずは引き続き、前回の泊まりがけの旅行である9月の福井旅を振り返っていきましょう。
福井鉄道の福井城址大名町駅でしばらく撮影をした後、JR福井駅のホームに移動してきました。
ここでも暫く撮り鉄タイムです。
福井駅は北陸本線のみが乗り入れており、主な車両形式についても、特急は681・683系、普通列車は521系にほぼ統一されています。
一見あまりバラエティが多くないため、長居すると退屈になっちゃうかな~とも思っていたのですが、案外そんなことはありませんでした。
一口に521系と言っても、223系顔や225系顔など様々な種類があるようですね。
特急も「サンダーバード」「しらさぎ」がひっきりなしに発着していきます。
さらに、福井から西へ1駅進んだ越前花堂(えちぜんはなんどう)駅から分岐している越美北線のディーゼルカーも乗り入れています。
岡山のキハ40みたく、オレンジの首都圏色に塗られたキハ120が切り欠きホームに停車していました。
同線には「九頭竜線」という愛称が付けられていて、その名の通り、福井県内屈指の紅葉の名所として知られる九頭竜湖までを結んでいる路線です。
訪問したのは夜8時を過ぎていたため、既に終点の九頭竜湖駅まで行く列車は終了。
途中の越前大野まで行く列車を2本残すのみとなっていました。
本数の少ないローカル線ですが、福井駅を発車する頃には1両編成の車内に満杯の帰宅客を詰め込んで出発して行きました。
平日の帰宅ラッシュ帯ということで、521系を2本連結した4両編成も登場。
かっこいい~🥰
この後はホテルに戻ってGood Nightえ🌃
2日目の旅行記もお楽しみに😂