2009年、今から14年前のSL冬の湿原号撮影です。

まだこの頃は、春は大沼、夏はニセコ、臨時で銀河線やら常紋峠やらにSLを走らせていた、JR北海道がまだ元気なころでした。

SL常紋峠号なんぞ指定券まで確保したのですが、結局行けなくなりずいぶんと悔しい思いをしました。

さて、そんな話は置いておいて冬の湿原号です。

釧路2日目はまず早起きし、列車の時間まではこちらで撮影です。

 

走行している光景は結局1回だけでしたが、ヤードには必ずいるので、

運転していなくとも立ち寄るのがルーティンでした。

ただ、この機関車と貨車、海外への販売がうまくいかず、結局この場所で全て解体が予定されているようですね・・・

この後は上部軌道の跡といまだ現役のトロッコ線を少しだけ見て、釧網本線に戻ります。

 

撮影日:2009年3月

旧釧路臨海鉄道(太平洋石炭販売輸送)春採ヤードにて