新銀釜 TOMIX 7163 EF510-301を仕上げます② | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

仕事が忙しくて週末しか模型をいじれない日々が続いていまして…。
今回が2回目の投稿となります。

前回はEF510-301号機の外装をチェックしてどう仕上げようかな、と開封がてらお伝えしてきたところで思った以上の出来だということに気付きます。
まずは運転席のパーツやライト類をバラしていきましょう
運転台パーツ
レバーやメーター類のモールドが再現されていて、ちゃんと運転席には肘掛けがあったりと芸が細かいですね。この内装色は実車より明るめ?な感じ
ネットに転がっている運転席の画像を頼りに色差しを行います 外から見たメーターフードはブラックなのでつや消しブラックで塗装(多少雑に塗っているのはお許しを…笑)
実車が報道発表でお披露目された際には4灯LED前照灯が装着されていましたが、出庫時には下部はシールドビームに換装されていたせいで模型もプリズムの色味が変わっています。
下部のヘッドライトプリズムに小細工
非点灯時の黒目が嫌でプリズムにホワイトで色差しを行った後の画像です。それっぽくなりました。
裏から見るとこんな感じ、先端部分の外周を塗るだけで大丈夫です。
仮組みするとこんな感じです。
実車同様クリアのカバーが表面にあって内側に灯体が来るので奥行き感が出てリアルさが大きく向上しました。
ちなみに上部のLEDヘッドライトはもっと手間の掛かる部品を手配中なのでまた今度にでも…。

スローペースで申し訳ありません!
短いですが、意外と労力を使ってしまったので今回はここまでとさせていただきます。
ご覧下さいましてありがとうございました。

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