碓氷峠鉄道文化むら今回は残念-電車めぐり

久し振りに訪れた「碓氷鉄道文化むら」2023年1月

EF30とEF58の並び

前回訪れた時、野外展示車両の痛みが気になっていたのですが、車両の修復が行われている様です。

訪れた日、いくつかの車両が修復中で、囲いに覆われていました。残念

順次、綺麗な姿に復元されていく様で喜ばしい事です。

ただ展示車両が多いので、全車両に施すには時間がかかりそう。

修復車両は案内板も一時封印

雨風に晒され、劣化のリスクはあるものの屋外での展示は魅力です。

プッシュプル編成を組んでいる様にも見えるEF62。

キハ30とキハ20のツーショトも何処かの機関区の様にも見えるような。キハ20の色ハゲが気になりますが、

来園時、たまに機関車にヘッドマークが付いるのがお楽しみ。今回 D51 96 に「９９９」のヘッドマークが付いていました。

ある時はヘッドマーク何も無し、別のある時はEF80に「はくつる」のHMがついていました。

EF63の3並び

一番右の体験運転車両は、この日は重連で車掌車付き。

現在修復中の車両のうち、寝台客車2両が 2023年夏までにイベントなどで宿泊できるよう、内装を整えるとのアナウンスが出ているので、今後が楽しみな「碓氷峠鉄道文化むら」です。

碓氷峠鉄道文化むら今回は残念