こんにちは。
今回は、S58年12月~S59年1月頃?に撮影したと思われる「青梅線EF15とEF64」の写真を載せてみました。確かこの日は、この辺りの撮影地に詳しい級友に案内して貰っての撮影だった様に記憶しています。宜しければご覧ください。
EF15137(立川) 御嶽・川井間にて
スノープラウを装備した大好きな137号機が、空のホキを牽引してゆっくりやってきました。思わず「ヨッシャー!」とガッツポーズ。この後も、暫く嬉しさの余韻に浸っていました。
EF15168(立川) 御嶽・川井間にて
ゆっくりとやってくる日立製の168号機。夢中でシャッターを切りましたが、背景の山の影が目立ち少し不満の残る結果となってしまいました…。
EF6415(立川) 御嶽・川井間にて
「そろそろ来るぞ…」と待ち構えていると、遠くから聞こえてくるブロワー音…。「あぁ、ロクヨンかぁ…」テンションは下がりますが、折角来たのだから取り敢えず撮っておこうとシャッターを切りました。そんなカットですが、今ではお気に入りの1枚になっています。
EF6477(立川) 御嶽・川井間にて
S61年10月のかいじ国体でお召列車を牽引して一躍有名になった77号機が、まだ無名?だった頃の姿。石灰を積んだチキとホキを連ねて、ブロワー音を鳴り響かせながらゆっくりと山を下って行きます。この頃はまだ黒いホキ34200も現役でした。
今回は以上です。本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。