今回は、2019年11月2日に開催された「ちちてつサンクスフェスタ2019〜秩父鉄道創立120周年」の写真をご紹介します。このイベントの目玉は、なんと言っても東武8000形が三峰口駅まで乗り入れたことでした。

1992年4月まで、東武東上線からは「みつみね号」、「ながとろ号」が秩父鉄道へ乗り入れていました。
西武鉄道が秩父鉄道に乗り入れるようになって、数年間、東武東上線の8000形と西武鉄道4000形が三峰口駅で並ぶことがあったんではないかと思います。
東武8000形の幕が「回送」だったのは少々残念でしたが、かつての乗り入れシーンが再現されました。
昔は、国鉄・JRからも乗り入れがあって、湘南色の115系を三峰口駅で見ることができたそうです。
東武と西武の電車が秩父鉄道三峰口駅で並びました。まさか2019年に、このシーンを見ることができるとは嬉しい限りです。
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