2024年春にデビューするE8系。
情報によるとE5系と連結するようですが、E2系とも連結できる機能はあるのでしょうか。
でしたら見てみたいものです。
そうなると一瞬の時期ですが、東北、山形、秋田、北海道新幹線には、
E2系、E3系、E5系、H5系、E6系、E8系
そしてたまにくるE7系、実験車両アルファX
(E956形)、検査用車両イーストアイ(E926系)が同時に存在するということになります。
まさに東北新幹線の黄金期突入です。
福島駅に行けば全て見れる可能性があります。
尚、世代交代が終了すると…
E5系、H5系、E6系、E8系、アルファX、次世代の検査用車両
と、簡潔な感じになります。
その為、あのカオス様を楽しめるのは2024年のうちです。
来年は東北新幹線に注目したいです。
そして世代交代が終了するとE5系の初期車の引退の時期が近づいてきます。
そのうち、E5系がオンボロだと言われるときが来るのですかね。
そして2024年には仙台近郊も変化を遂げます。
仙石線にE131系が導入され、205系が引退していきます。
正直、故障だらけで可哀想になります。
205系は好きですが、置き換えるなら早急に行ってほしいものです。
もう40年超えの車両を整備するのは限界があります。
そして仙台市営地下鉄南北線のN1000系の置き換え車両、3000系が登場します。
置き換えは6年にわたり行われるようで、2030年にN1000系が完全引退するようです。
しばらくはN1000系と3000系の姿が同時に見れそうですね。
そしてそのうち701系もいなくなるでしょう。
個人的には2024年中に何かしら起こるのでは?
とも思います。
仙台地区はE721系を新たに投入するのでしょうか。
それとも何かの新車を作るのか。
楽しみなところです。
2024年。
東北、仙台地区の変革の年です。