この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、愛媛県を走る伊予鉄道の郊外線などをめぐります。
本日は、伊予鉄道でイチバン景色が良い駅えお連れします。
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では，ごゆっくり！
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皆様こんばんは⭐︎本日は伊予鉄道の駅で最も景色が良い駅にお連れしますね。
こちらの駅です。
瀬戸内海が目の前にある梅津寺駅です。
テレビドラマの「東京ラブストリー」のロケ地だそうですが、もう30年以上前のドラマで、私は視たことがないのでどんなドラマかは知りません。
30年以上前のドラマでも、ロケ地看板が新しいということは現在でも聖地巡礼をされる方が多いということなんでしょうね。
ドラマを知らなくても、この景色は格別です。
伊予鉄道で、ここまで海に近い駅はなく、松山地区のJRの予讃線を含めてもとても景色の良い駅で、松山で駅訪問をするなら、ぜひ訪れていただきたい駅です。
駅名標です。
梅津寺駅は明治32年に臨時駅として開業しました。
昭和6年に常設駅となり、その後の昭和10年には、駅近くに梅津寺遊園地という（昭和38年から梅津寺パーク）遊園地を伊予鉄道が開発して、その最寄えきとなっていました。
この遊園地は、平成21年に閉園となりましたが、現在でも梅津寺公園とし開放されていて坊っちゃん列車（本物です。）が保存展示されています。
ホームは相対式で、石畳の地表通路で連絡しています。
バックに見えるのは、愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」のショップ、みきゃんパークです。
構内通路から松山市駅方面をみたところです。
反対側の高浜方面は、高浜まで単線となっています。
駅舎に入ってみましょう。
訪問当時は有人駅でしたが、昨年（令和4年）の4月から無人駅となってしまいました。
駅前は梅津寺公園の駐車場になっているのかとても広いスペースがあります。
こちらは、先ほども写っていたみきゃんパーク。
そこそこの観光客が訪問しており、梅津寺公園より人気がありそうでした。
私も入ってみたかったのですが折り返しの時間がなくて断念しました。
おっと、駅舎の写真をアップするのを忘れるところでした。
では折り返しの列車が来るので駅に戻ることにしましょう。
計算すると、松山市駅からの空港リムジンバスの時間まで、もう一駅くらい訪問できそうです。
(令和3年2月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今回は未乗区間はないので乗り潰し率に変化はありません。
84.037%
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84.037%
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松山市駅
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（注意）駅からの移動時間は施設公表の情報、樂天の評価は令和4年12月現在のものです。