2023年1月13日~15日、名鉄全線完全制覇の旅(その5) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

1月13日(金曜日)、名鉄全線の完全制覇を目指して名鉄名古屋駅からスタートした私「三好 鉄道」は名鉄西尾線と蒲郡線を「完乗」した後、蒲郡駅からJR東海道本線に乗って豊橋駅へ行き、豊橋駅から再び名鉄電車に乗って豊川稲荷駅と知立駅を経由して碧南駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。

 

今日は碧南駅から旅の話を再開します。

 

15時52分、名鉄三河線の南側の起点・終点である碧南駅に着いた私は折り返し、15時57分に発車する「知立行き普通電車(6000系)」に乗って、終点の知立駅を目指しました。

 

碧南駅を発車してから32分後の16時29分、終点の知立駅に着きました。

 

知立駅に着いた後は、隣の5番線ホームにやって来た16時31分発の「新鵜沼行き快速特急(1200系一般車)」に乗り換えました。

 

あと余談ですが、知立駅は現在、高架化工事を行っており、来月21日(火曜日・春分の日)には名鉄名古屋本線上り(豊橋方面)が高架化され、2年後の2025年(令和7年)には名鉄名古屋本線下り(名鉄名古屋方面)が、更に2年後のの2027年(令和9年)には名鉄三河線が高架化される予定だそうです。

 

知立駅を発車してから13分後の16時43分、神宮前駅に着きました。

 

神宮前駅に着いた後は3番線(名鉄常滑線下り)ホームへ移動し、16時52分に発車する「中部国際空港行き準急(3300系3302編成)」に乗り換えました。

 

神宮前駅を発車してから3分後の17時55分、名鉄築港線との乗換駅である大江駅に着きました。

 

大江駅に着いた後は名鉄築港線のホームへ移動したのですが、大江駅から名鉄築港線に乗るためには途中の中間改札を通らないといけない仕組みになっているのです。

 

何故なら、次の駅が終点の東名古屋港駅には改札が無いためで、この仕組みは私が2年前の11月に実行した神戸旅で訪れた

 

「JR兵庫駅の和田岬線乗り場」

 

と同じですね。

 

また、名鉄築港線はJR和田岬線と同じく、沿線周辺の工場で働く人達の通勤路線であるため、

 

「朝と夕方しか走らない」

 

のです。

 

中間改札を通って名鉄築港線のホームに入ると、「東名古屋港行き」の電車が停車していました。

 

この時私が乗車したのは「5000系5012編成」でしたけど、運転席をよく見てみると、

 

「大江⇔東名古屋港」

 

の行先表示板が掲げられていて、これを見た私、思わず笑ってしまいました。

 

17時3分、定刻どおりに大江駅を出発してから3分後の17時6分、次の駅が終点の東名古屋港駅に到着し、「名鉄築港線(大江~東名古屋港、1.5㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

(つづく)

 

■動物キャラ診断、受け付けます■
もし、自分や家族の動物キャラなどを知りたい方は、このブログにメッセージを送ってくださいね。
→ メッセージを送る