今日はNゲージ鉄道模型、KATOのE26系客車 カシオペア編成です。仕上げの作業;編成端カプラー交換やシール貼りなどやって、ようやく試運転という段階になりました。走行Short動画も出て来ます。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
室内灯を中心にだいぶ色々やりましたが😁、10-1608+160912両の対応がようやく終わり、運転が可能になりました。編成端のカハフE26-1、スロネフE26-1にはグレーのMicro Trainsカプラー、エアホースを付けています。スロネフの室内もちょっと手直ししました。
先日のスロネフE26記事↓最後と同じ写真、緑矢印の斜めに黒い部分と背後の光の漏れ方、それに赤矢印”CASSIOPEIA”テールサインの縁が白く光っちゃうのが気になりました。
黒く見えたのは斜めに伸びるテールライト導光板遮光パーツです。黒く見えなきゃ雰囲気が変わるかな?と左矢印;茶色い寝台パーツに色を合わせたシールを貼りました。また展望個室の背後が開放的過ぎると思ったので😅、右矢印、ライトケース左右に茶色いプラを貼付けて壁を作りました。上記リンク↑で1階室内”再建”のため切り出した室内パーツの余りを使っています。
”CASSIOPEIA”ロゴパーツには周囲に黒塗りを入れて、エッジが白く光るのを抑えています。これだけですが最初の写真(施工後)、2枚目(施工前)を比較すると結構効果ありじゃないかな~😁。
編成端カプラーは各種牽引機関車に合わせてMicro Trains化しますが、グレーのカプラーが無いので塗装しました。サーフェーサーを下塗り後グレー塗装 なんですが、カシオペアの床下グレーは少し濃いめに見えたのでTAMIYAの”佐世保海軍工廠グレイ”をスプレーしました。床下と色の感じは合ったっぽい..😁。
Micro Trainsカプラーにスプレー塗装をやったのは初かもしれませんが、サーフェーサーの効果か?下のように膜が張っちゃいます😅。またいくらか厚みが増した分、組んだ時にカプラー左右振りの抵抗が大きくなっちゃったので結局写真上のように先端を除き塗装を落とすことになりました。
カプラーを組んでネジ止めです。作り付けの胴受表現の幅ギリギリ一杯で挿し込めました😁。スカートパーツ(写真下)はKATOカプラーと板バネを支持する突起3か所をカットし、カプラー取付ネジが干渉するので穴をあけています。
各車行先表示シールを貼って終了です。札幌行表示ですが、初のローマ字表記を選んでみました😁。
試運転開始です。最初の牽引機はED79 4(KATO 3079-1 シングルアーム→PS103換装車)としました。
走行Short動画1、前Ver.
走行Short動画2、後追いVer.
室内の光り方はあまり煌々とせず抑えた感じになっています。
しかし個室側は暖色系要素を入れたものの
廊下側の照明は白色のまま..ちょっとギャップが大きい気もするかな~😅。
また、あれこれ作業をしているうちに最初に取り付けたアンテナパーツが脱落して紛失、予備が1つしか無く足りません。パーツを買い足す必要があります。(このパーツ、穴が大きめで緩く外れ易いようです😅。)編成中間カプラーが台車マウントっていうのもどうも..でボディーマウント化するかも..まだやることがありそうですが..
1か月近くかかってようやく運転可能な所まで仕上がりました😁。
最後までご覧いただきありがとうございました。