今年もやってまいります。
2023年3月18日にダイヤ改正が相次いで実施されます。
ここでは主のホームタウンである千葉県を中心に見てきます。


なんと言っても最大のトピックは幕張豊砂駅の開業。京葉線初の新駅誕生となります。

幕張豊砂駅には京葉線の各駅停車と武蔵野線直通電車が停車します。
快速・通勤快速・特急は通過します。



そして、またまた京葉線車両を使っての西船橋発着の電車が増えます。
特に朝に西船橋発の東京行きに10両編成が入るのが特長で、
これまで夜間しか見れなかった、京葉線の西船橋乗り入れが明るい時間帯でも見れることになります。
また、海浜幕張発の西船橋も10両編成1本が増発されます。

一方で、快速電車については一部が各駅停車に格下げとなる上、上りの東京行きは18時台で快速運転は終了に…
平日だと蘇我18時19分発、休日は蘇我18時12分発の快速で上りの快速は終了になるかも知れません。

下りは蘇我発着の快速に見直しが入るかもしれません。

通勤快速や特急に関しては特に記述がなく、現状維持となりそうです。

成田線では日中の一部時間帯で2本あった快速成田空港行きが日中は毎時1本に統一。
代替として千葉発着の各駅停車が設定されることになり、
日中に209系が成田空港にやってくることになります。

後は総武本線では八街行きが爆誕することになりそうです。

千葉方面はこんな感じです。
次回は新路線の相鉄東急直通線です。

※全てJR東日本千葉支社のプレスリリースより