▲大阪難波駅 東改札口の改札機(一部のみこの仕様)
既報の通り、大阪難波駅の改札機の一部に装置のようなものが取り付けられています。
以前、記事執筆のために撮影した時は、黒く覆われていました
そして、先日同じ大阪難波駅の改札機を見ると、一部が剥がれていて、何か見えます。
時代の流れ的には、現状「名古屋⇔伊勢志摩のみ」で対応しているデジタルきっぷ(QRコード企画乗車券)のリーダ(読み取り装置)だと思うのですが、下記リンクのサイトの画像の通り、名古屋などに設置されているQRコード乗車券リーダとは仕様が異なります。
実は改良版だったり…?
そして、スルッとKANSAIがQRコード乗車券のサービスを2024年春に開始予定です。それも兼ねてだったり…?
※少し話はズレますが、バーコード決済(〇〇pay系)のリーダ(読み取り装置)もこんな感じですよね
ちなみにこのデザインの装置は鶴橋駅の西改札口にも設置されていますが
大阪上本町駅(地上改札口、地下中央改札口)はまた違うデザインです。
▲大阪上本町駅の地下中央改札口
▼大阪難波駅・鶴橋駅タイプ。
大阪上本町駅のものは、大阪難波・鶴橋駅のものと比べて、読み取り部分が平らになっていることがわかります。現行の名古屋・伊勢志摩タイプと似ていますが、少し違うような。
大阪方面でもQRコード乗車券が使える日もそう遠く無かったり?続報を待ちたいと思います…。
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