鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

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グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 日豊本線 日向住吉駅~蓮ヶ池駅

 

今日で1月が終わります。

 

歳を重ねると日が過ぎて行くのを早いと感じますが

1月はとんでもなく長く感じました。

 

どうでもいい話ですが…

 

 

 

宮崎県内の日豊本線

日向住吉駅(ひゅうがすみよしえき)~蓮ヶ池駅(はすがいけえき)間

 

日向住吉駅から蓮ヶ池駅方面へ

蓮ヶ池駅から日向住吉駅方面へ

踏切付近からの撮影スポットです。

 

 

 

日向住吉駅延岡駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

蓮ヶ池駅宮崎駅)方面

 

 

 

少しアップにしてみました

 

 

 

近くの踏切は芳士第3踏切(ほうじだいさんふみきり)です。

 

 

 

 

詳しい場所

 

近くに蓮ケ池史跡公園がありそこの駐車場に車は停められそうです。

 

 

撮影スポット近辺に数店の飲食店がありましたが

北西へ2kmくらいの場所に気になるお店がありました。

 

 

 

らーめん本舗 さといも 新名爪店

 

 

 

宮崎県宮崎市新名爪158−1

 

 

国道10号線、219号線からも少し入った場所にあり

新名爪店となっているので調べてみたら同じ宮崎市内に本店がある

ラーメン屋さんです。

 

 

ちなみにお店の住所の新名爪は "にいなづめ" と読みます。

 

 

ラーメンのメニューは

らーめん630円・らーめん麺大盛710円・らーめん肉大盛760円

特製大盛らーめん(麵大盛、チャーシュー大盛、半玉子)860円

生玉子らーめん680円・ゆで玉子らーめん680円

お子様らーめん430円

 

サイドメニューは

おにぎり(1個)80円・めし100円・玉子50円・チャーシュー250円

 

飲み物のメニューは

ビール(小瓶)400円・ノンアルコールビール300円

 

 

ラーメンは中太ストレートのツルツル麺に

チャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシの具が盛られ

チャーシューは味が良く染みていて柔らかく

メンマはしつかりと味付されていて

アッサリしたトンコツスープで宮崎ラーメンの基本ともいえる味で

美味しいと評価が高いです。

 

宮崎ラーメン

福岡のトンコツラーメンに比べてスープがアッサリしているのが特徴で

だからといって薄い味では無く旨味は十分に感じられ

濃いトンコツが少し苦手な方にも食べやすいみたいです。

 

 

 

お店の看板に「自家製麺と宮崎ポークの店」と書かれているので

豚肉の料理があるのかな?と思いましたが

チャーシューの肉が「宮崎ポーク」ということでした。

 

 

営業は水曜日休み

11:00~15:00

 

 

駐車場は10台分くらいありますが

昼時は混雑して満車の場合が多いみたいなので混雑を避けたい時は

すこし時間をずらした方が良いとのこと。

 

 

新名爪店は15:00までですが

南へ5kmくらいの場所にある本店は22:00まで営業しているので

間に合わなかった方はそちらへ行って食べられます。

 

 

もしかしたら宮崎風のラーメンはどこかで食べたことがあるかもしれませんが

本格的な宮崎ラーメンを食べたくなったので両駅を見てみました。

 

日向住吉駅に関しては1つ前の佐土原駅日向住吉駅間で紹介済です。

 

 

t-pita.hatenablog.com

 

蓮ヶ池駅(2022年8月ころ)

 

 

 

蓮ヶ池駅 上空から

 

 

1986年(昭和61年)12月1日に日本国有鉄道の蓮ヶ池臨時乗降場として開設

1987年(昭和62年)4月1日に国鉄民営化と同時に蓮ヶ池駅となり営業開始

2015年(平成27年)11月14日にICカードSUGOCAの利用が可能となる

2022年(令和4年)4月1日に宮崎支社の発足により鹿児島支社から移管

 

 

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。

 

 

開業当時から無人駅のようで

駅舎は無く駅構内には簡易式ICカード改札機・ベンチがあります。