京都鉄道博物館 に保存展示されていたのは 8620形蒸気機関車 8630号機
1914(大正3)年に汽車製造で製造 関東を中心に活躍し、1979(昭和54)年に引退 その後梅小路蒸気機関車館で動態保存 総走行距離は4,124,177km（動態整備前）
大正期の代表的な旅客用機で、672両が製造された
特殊な付番をとっていて、1号機は8620、80号機は8699、81号機は18620、161号機は28620、672号機は88651（ラストナンバー）となる（変則80進法）
先日のマイテ49を使った「特別なSLスチーム号」を牽引したり、無限列車のモデルとしても話題となった
（特別なSLスチーム号運行 22.10）
※写真整理を兼ねて鉄博などにまとめて保存されている車両を少しずつ投稿していきます
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