2003年頃に作っていた「誰にでも楽しめる複々線レイアウト」の再放送から 外回り線の下り線を走行する253系成田エクスプレス8両編成からの紹介だ。

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス1

今回から外回り線の下り線からだ。2001年発売のVRM3版第1号パワードバイトミックスが出て来て初めて知った特急電車で あまりの斬新さでビックリした車両でした。

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス2

1991年3月から 2010年6月まで 成田空港線では、運用されたと 書いてありましたが 一度だけ ちらっとだけ見た事があるのですが こんな鮮やかな色じゃなかった記憶は、ありますね 

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス3

赤い塗装は、色が褪めるのが早いから見た時は、もっとピンク色の色が褪めた感じに近かったような気がしています。

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス4

メーカーさんも このTomix版の時は、値段も少し高いのだが なんかやけに 気を使って車両選定や 作りも丁寧に作っていたように当時は、思っていましたね

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス5

なぜか この253系成田エクスプレスは、VRM3、VRM4、VRM5と どのバージョンにも登場して来るのだが それは、どうしてなのか?

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス6

こんな感じで ねちっこく突っ込むのは、ここだけでしょうか だから嫌われるみたいだが 
外野の野次馬として 眺めれば 不思議なのでね 車両選定は、自分で自作車両が 作れない立場の者からすると 一番重要な問題だと 勝手に思っています。

20年前の複々線レイアウトから253系成田エクスプレス7

結局最後は、鉄道模型と同じで この3DCGの車両の精巧さは、Nゲージの車両を選ぶのかHOゲージの車両を選ぶのか こちらの環境次第なんでしょうかね

それでも この20年前のVRM3版車両でも今の所は、我慢できるので そこら辺の話しは、その内だ。