今日はNゲージ鉄道模型、ED75 759牽引のレール輸送チキ工臨編成の話ですが、どちらかというとレイアウト絡み、ポイントレール関連の話が多くなります😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です。

 

ED75 759(KATO 3075-3改番車)牽引のレール輸送工臨、貨車はモデルアイコン、甲府モデル、TOMIXの混結です。年末のYouTube動画↓撮影で(ボツテイクも含め)長時間走行しました。

 

 

撮影を終えて留置線へ戻ったんですが、写真のNo.81ポイント上で止まってしまいました。パンタグラフもどっかで引っ掛けて壊れてたし..😅。年末押し迫っていたので手動で通過させて留置線へ進入させ年を越しました。電源区画の分かれ目で、ポイント端にギャップが入る位置だったので手動でギャップの先まで機関車を押してやれば走れます😁。

 

年が明けて(1か月近く経っちゃいましたが😅)No.81ポイントを確認します。定位側は問題なく通過しますが反位=チキ工臨の留置線側は矢印2か所間の導通不良が確認されました。DCCポイントデコーダの焼損事件があったりした古いポイントレール、だいぶ長いこと使ってガタが来てるかな~😅。

 

 

多分レールに繋がる矢印の部分、接点の接触不良と思われたのでハンダを流し込んて埋めちゃいました😁。

 

抵抗値が完全にゼロにならず0.7Ωを示すのが不気味なんですが😅、導通しました。しかしこのポイントを元に戻すことはしません。

 

No.81ポイントは定位側が中心ですが通過頻度の多い箇所、ここは新しいポイントを使おうと写真下のものと交換です。新たに買った訳ではなく他の位置で使っていたNo.155ポイント、どちらもKATOの6番ポイントRです。矢印のDCCポイント番号プログラミング端子ネジを廃し、目立たなくしているのが新しいものの証です😁。

 

ポイントNo.をプログラミングし直して、矢印のNo.155ポイントに古いのを使います。4階層の奥の方、直流電機などが留置されていた通過頻度の低い所です。定位、反位側共にDCC電圧が来ているのは確認しました。

 

新しいポイントレールをNo.81に使用、ED75 759のパンタグラフも補修して止まることなく進入できるようになりました。

 

もう1箇所別の場所、ナナゴーが通過中のNo.126ポイントはこれまで4番だったのを6番ポイントへ交換しています。右の先の方は本棚の下を通る手を突っ込めない所、何かあった場合に救済が難しい区間が至近なのに写真と反対側=右から左へ運転した時に脱線が多かったので信頼性の高い6番へ交換しました。詳しく書きませんが、また半端寸法レールなど使って調整しています。ナナゴーのカマ次位にはチ1185が連結されていますが、甲府モデルのペーパーキットで荷重のかからない軽い車両、ロングランで何度か脱線がありました。

 

脱線対策で車体裏にウェイトを貼っています。KATOの車両に使われていたのを切り出して貼っていますが、ギリギリ左右車輪に当たらない寸法でした😅。1枚だと効果が薄かったので2枚貼ってYouTube動画で走行していました。(塗装したての撮影でテカっています。)

 

2枚重ねて貼る手もあったんですが厚さが増して床下で目立っちゃう..😅、縦に並べて貼ったことで殆ど目立ちません。

 

チッチキチー😁(1000+チキ1000)が2セット、チキ-チキが3セットの12両編成、チキはチキ5200/6000/7000のいずれかです。チ1000は4両繋がっていますが脱線が起こるのはカマ次位だけでした。ウェイト貼りもこの1両だけです。

 

モデルアイコンのチキ5200 2両を増結した際チ1000の脱線が多くなった気はしていたんですが↓軽いペーパーモデルがカマ次位、線路を固めた重い積荷が載る12両編成の荷重を一手に受けて坂有ポイント沢山の区間を長時間走行できる..1両にウェイトを貼っただけで問題無く走ってる..”健闘”しているような気がします😁。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 DCCへ にほんブログ村 鉄道ブログ 電気機関車・ディーゼル機関車へ  Blog村へ

 

鉄道コム 鉄道.comへ