関東鉄道の騰波ノ江(とばのえ)駅。
2008年6月、古い木造駅舎が建て替えられる直前に訪ねた。

 

 

 


騰波ノ江駅の旧駅舎正面。古色蒼然としていた。

 

 

 

 


ホーム側から見た旧駅舎。

 

 

 

 


見る角度によって印象が異なる。

古いながらも堂々とした雰囲気があり、木造の温かみも感じられた。

 

 

 

 


何十年も使い続けた駅名板、焦げ茶色の屋根瓦。

 

 

 

 


列車が来るまでのひととき。静寂に包まれていた。


(続く)