ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

長野紀行2023冬 その11 最終回

N8編成が5番線に移動しようやく撮影隊が捌けました。

ここで最後にT2編成を撮っておきました。ワンマン表示が朝と違う。

旅も最後です、旅らしいこともしておかないと、ということで15:07発の信州中野行きの乗って、湯田中へ向かうことにしました。

しばし時間があるので、いったん駅を出て窓口でグッズとお土産を買っておきました。

どら焼きだけは長野駅の新幹線ホームで買ったものでした。

3500系グッズとしては日常生活にも使えるトートバッグとマグカップを購入。

一般品としてはこれも普段使い出来るハンカチ。後は鉄グッズですね、キーホルダーや朝陽さくらグッズ、路線図など。

職場へのお土産に栗きんとん(須坂駅前ショップで2割引で)、後は同じく半生そばを買って1万円オーバーとなりました。竹風堂のどら焼き山は新幹線乗り場で駅弁とともに買ったものです。

その後、駅構内をまたいろいろ撮っておきます。時間によって見える風景が少しずつ違ってくるのがここにいて楽しいところです。

この駅は本当に飽きませんよ。

T2が去った後、スノーモンキーが入ってきました。

転轍機と3600系

転轍機と3500系。以前はこの転轍機に触れられたんですけどね。古くなって危ないから触れないようにしたのかな。

旅ももうすぐ終わり。最後くらいは旅らしく、湯田中の温泉に入って帰ります。3500系入庫後、乗れるのは・・・3000系のM4編成で信州中野へ移動します。

信州中野に到着。3000系の3並びです。これからはこれが当たり前の光景になるわけです。

M4→M2と乗り換えて湯田中に移動しました。何となくつまらない・・・まぁでもこれが10年も経つと気持ちが変わるのかな?雨、結構降ってきました。

旅の最後は湯田中の「楓の湯」で温泉につかるというのが私の鉄板の行程。

この時期の楓の湯は入浴料300円とあって、スキー帰りの入浴客で混雑しています。

スキー帰りの人たちは入浴後すぐ帰ってしまうので休憩室はガラガラでした。

1時間ほどの入浴後、休憩室で時間を潰し、帰りはB特急のゆけむりです。

長野に到着、20分で乗り換えと食事の購入です。これが結構忙しかった。

帰りはかがやき514号。

新幹線やってきました。帰りも大宮まで乗車です。

帰りに乗ったのはE7の方でした。

はくたかでいっも「いい日旅立ち」を聞いていたので、JR東のメロディが流れたときは久しぶりに聴いたなぁと感激してしまいました。

新幹線ホームの売店で弁当を購入し車内で頂きました。A席を利用したのですが、帰りも横1列誰もいず、気兼ねなく(少なく)食事できました。

頂いたのはデリックちくまの「寺町弁当」になります。

いなり、巻き寿司、笹寿司と結構おいしかったですが、駅弁マークはありません。

新幹線はやっぱり速い。帰りも1時間で大宮に到着。往路と同じで、ここで上野東京ラインに乗ります。乗り換え案内で調べても結局大宮で乗り換えても東京で乗り換えても1本分遅くなる位でほとんど時間が変わらない。その浮いた指定席代金を普通車のグリーン車代に当てました。

新幹線よりもグリーン車の方が混んでいたかも。失敗してしまったのだがA席に座ってしまったこと。途中、尾久を通過したときに車庫に四季島が留まっていた・・・一瞬しか見えず撮り損ねてしまいました。

新幹線、早いと思ったのですが、19時に長野を出て帰宅したのが22時頃。

よくよく計算したら車を使っても22時半くらいには帰れそうなので、劇的に早いわけでは無いと言うことでした。やっぱりねぇ、都心からウチまでが遠いということですね。

圏央道が出来た今、高速の出口からウチまでが最短10分もかからない事も考えると2泊以上の時はやっぱり車になっちゃうかなと思っちゃいます。

この2日間はとても充実した日でした。

ありがとう3500系

そしてこの旅を終えたいと思います。

次回は1月24日に駿豆線に乗りに行ったのでその模様をお知らせしたいと思います。

それでは。