鬼怒川駅で思わぬいい光景を撮影後、6号を撮影した場所へ舞い戻ります。
イルミネーションは反対側が本来良いのでしょうが、撮るスペースもないだろうと反対側で妥協です。
というより、自分が苦手なシーンなので言い訳です(笑)
この日はそれほど寒さが厳しくなかったので、列車を待つ間もつらくなく、のんびりと待つことが出来ました。
やがて闇のつんざくドラフト音が聞こえ、イルミネーションに照らされたカマがやってきました。
もうピンがきているのかどうかもわからず、とりあえずシャッターを押します。
ちょっと怖い・・・
浮かび上がるC11を撮影することが何とかできました。
撮影日:2022年12月
東武鉄道鬼怒川線 SL大樹10号