JR北海道は来る5月20日(土)に苫小牧〜東室蘭〜室蘭間に2両組成のワンマン交流専用電車、737系を投入。
キハ143系のすべてと、H100形を置き換えか。前者は老朽化のため全廃とみられます。
さて、今のところは道南いさりび鉄道は五稜郭〜木古内間の全区間が交流電化され、主に貨物列車に使われていますね。しかしながら、日常の一般列車はキハ40。9両が稼働中。
こちらにも何とか737系を投入させて、いずれは一部だけは電車化も出来ないものだろうか?
しかしながら、羽越本線の村上〜酒田間とか、あの日本海ひすいラインについては直流区間もあるため、やはり架線に頼らない電車?の方がベターかも。いずれはあのYC1系的なものを考えた方が安い?
さらに肥薩おれんじ鉄道(八代〜川内間)。こちらは、やはり交流専用電車が理想的。
737系の60ヘルツ版の投入が本来は望ましい。
鉄道ファンの皆さん、どう思われますか?
なお、富良野線はすべてH100形化、特急“大雪”“オホーツク”は同じく283系になり、183系は全廃になります。