こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1779日目です。


今日も貨物列車の話題です。


去る1月15日、東京から来る貨物列車に吹田機関区のEF210-332号機が代走入線しました。本来、岡山機関区のEF210形が充当し運用する便です。吹田機関区の300番台が代走するのは珍しい事案です。

この日は日曜日の為に、大阪便の貨物列車は運休で300番台同士の並びは実現しませんでした。300番台同士でしかも続番だったりすると並びが強烈なんだけど、簡単には行きませんね。

332号機自体は大阪便の貨物列車で何度も地元入りしておりますが、東京便で代走として走ると、また意味合いが違ってきます。欲を言えば新鶴見機関区の300番台に1番来て欲しいんですけどね。

現在300番台は301〜325・331〜339・349・350号機が吹田機関区所属、326〜330・340〜348号機が新鶴見所属となっています。岡山機関区にはまだ配置がありません。そろそろ岡山にも配置して欲しいところです。

300番台は山陽本線の急勾配区間である瀬野〜八本松、通称セノハチで活躍していた補助機の後継者として301号機が2012年に登場しました。従来の0番台100番台に自動解放の装置を取り付けて塗装がリニューアルした感じです。

今後また1年で10両単位で増えて行くと思われます。国鉄型のEF64、EF65、EF66の淘汰まであと少しです。完全に置き換わるのは何年ぐらい先でしょうか?

では!