少し前からナナサン920番台単品車両や方向幕等をオクで色々買いましたが、何がやりたかったと言えば、トミックスのナンサン全金車基本セット5両編成に対して、中央線急行電車(現快速)の8連を全金編成で揃えること。

 

 

 

最近920番台のクハ2両、モハ1両、アコモ改善のクモハ1両を購入。

 

 

何がしたいかと言えば、基本編成に架空の全金車サハ78と東京方の増結2両に架空の全金車を入れること。

 

 

どういうことかと言えば、サハ78の全金車は実車では造られなかったので、ボロ車の3段窓車が組み込まれました。

 

 

そして東京方2両の増結車もボロ車。

 

 

ということで、私的には模型としてオール全金車編成を目指す事になりますが、増結車は美しい全金試作車のクモハ73902と相方のクハ79904にしたいと思った次第。

 

 

ただ、73902と79904の前面は前面窓寸法や方向幕寸法が920番台とはかなり異なった形態。

 

 

とても改造出来ないと思ったので、920番台車両から架空のモドキ車を造ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先のブログ記事でアップさせていだいたDT20を履いた架空のクモハ73921ですが、ライトを光らせたいので別購入のDT13を履いた鶴見線クモハの床下と組み合わせることにしました。

 

 

 

で、ボディと床下を組み込みましたが、前照灯と尾灯は無事点灯!!

 

 

 

ということで、クモハ73902の連番である架空の903を誕生させました。

 

 

架空クハ79905はクハ79920で代用しました、余ったDT20を履いたMユニットはどうしましょうかね。。。。。。。