【鉄道】2023/01/26 JR東日本横須賀・総武快速線 E235系グリーン車(F-23・F-24編成) 4両甲種輸送(逗子)  

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2023年1月26日JR東日本横須賀線・総武快速線のE235系1000番台グリーン車4両(F-23・F-24編成)が神奈川県横浜市の総合車両製作所(J-TREC横浜)から出場し、京急逗子線神武寺駅横に留置されました。その後横須賀線逗子より新潟市の総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)へ甲種輸送されました。前回のE235系1000番台グリーン車の甲種輸送は2022年8月で5ヶ月ぶりの甲種輸送となります。

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今後総合車両製作所(J-TREC)新津事業所で製作されている普通車と11両編成に組成のうえ新潟県内の信越本線で試運転を行い、JR東日本所有の電気機関車(EF64-1000)で鎌倉市の鎌倉車両センター(横クラ)へ配給輸送されます。

まずは、京急逗子線神武寺駅横に留置中のE235系グリーン車の様子から。

F23編成用

サロE235−1023(5号車)
サロE234−1023(4号車)

F24編成用

サロE235−1024(5号車)
サロE234−1024(4号車)
サロE234−1024(4号車)
京急1500形エアポート急行 逗子・葉山ゆき

今日の牽引は愛知機関区所属のDD200-20号機。

続いて、JR逗子駅へ先回りしました。

DD200-20号機の牽引するE235系グリーン車甲種輸送
駅構内に侵入する際一旦停車します

おおよそ計画数の半分の車両が落成しE235系の置き換えが早まっていくものと思われます。

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