鉄道コレクションの事業者限定関西対決は阪急と神戸市交通局 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

年末に江ノ電初となる事業者限定の鉄コレが発売されましたが、本日1月26日に阪急電車、2月1日に神戸市交通局と続けて発売されます。

本日発売の阪急電車は、今までの即完売を考えるとゆったりな感じとなっています。価格やクオリティなどいろいろな要因が考えられますが、鉄コレの勢いが衰えてきている証となりそうな阪急電車の限定鉄コレです。そして、同日、神戸市交通局から2000形の限定バージョンがアナウンスされています。一般流通品発売の直前に発表され北神急行の時と同じく編成が違うものが発売されます。通常品はラストラン編成の22編成、限定品は2000形の第1編成19編成です。少数派の2000形を2編成より1000形や6000形の再販してほしかったところです。すでに予約している量販店より3000円程度割高となりますが、このバリエーション展開を購入するか悩むところです。コロナ禍で通販があるので購入はしやしくなっています。

 

鉄コレ初の江ノ電もまったり買える状況、阪急も即完売はなく今後どうなるか・・・となると一般発売と車番違いならさらにまったりとなりそうな神戸市交通局ですが、これが通販の普通の姿かもしれません。

 

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