KATO[3075-2] ED75形 0番台 後期形 | Persimmon's Cafe

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(2018.5.1開店)

昨年、KATOのED75形0番台 後期形が発売されましたが2機導入していました。

 

これまで700番台と1000番台を中心に5機のED75を所有していましたが、初の0番台導入でトータル7機となります。

 

当初1000番台や700番台が有ればどんな列車にも対応出来ると考えていました。

特に後年のED75は番台縛りが無くなり共用運用されていましたからね。

でも0番台はやはり基本番台だしED75が好きなのでやっぱり買ってしまった感じです。

 

今回、2機導入していますがメイン用と重連補機用としています。

最近重連で活躍していた機関車は2機購入する傾向になってしまい。。。

我慢できない管理者なのです(;´Д`A ```

ED78形然り、EF64形然り、DD51形もそうでした。

 

ED75形0番台 (3075-2)

 

当鉄道にはKATOの3075シリーズのED75形が700番台と1000番台が1機ずつ有りますが、0番台も3075化されてリアリティが並びました。

(といっても、先代シリーズの0番台を所有はして無いのですが…)

 

0番台 / 1000番台 / 700番台

 

0番台と1000番台ではスカート周辺の栓関係とナンバー以外は変わらないのでパッとした見た目は変わらないですね。

1000番台は高速列車用のブレーキ関連の栓が付き賑やか、700番台は前面窓にデフロスターが無く通気口もないのでサッパリしています。

また700番台の大きな特徴は写っていないですが屋根上の機器類が埋め込まれ下枠交差パンタのPS103が載るのでかなり印象が違いますね。

 

そして昔々の3009シリーズの耐寒形と今回の0番台と比較すると

0番台 (3075-2) / 0番台 耐寒形 (3009-2)

 

以前にも比較していますが、オーバースケールで前面の表現が古い車体で流石に古さを感じるます。

屋根上のガイシも一体表現。

当鉄道ではメモリアル機的な3009の旧ED75形。今後この耐寒形も3075へリニューアルして欲しいと思います。

 

恒例の機番選択ですが

136号機 / 157号機

 

136と157を選択してみました。

国鉄民営化後に136号機はJR貨物、JR東日本へ157号機と引き継がれていきますが、両機ともその最期まで側窓枠原形、白Hゴム支持を維持していたからというくらいの理由です。

 

そして小加工。

両機にON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板を組込み、1機(136号機)は重連補機用として動輪スリップ仕様へ。

「みやこ模型K-34 ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板」と「KATO ASSY 3075-1D1  ED75 1000 前期形動力台車」を利用します。

 

先ずはライト基板。

実は先に1000番台機にこのK-34基板の組み込みをしていたのですが、基板の一部がボディ裏に当たりボディが車体にハマらない事が判明していました。

基板が当たるボディ部分を手探りでカットすることで対応出来ていたので0番台も同様の加工しています。

 

動輪スリップ仕様。

これはED78形を重連仕様にした時と一緒です。

元台車のトラクションゴム付動輪とASSY台車のトラクションゴム無動輪を交換した全動輪トラクションゴム無台車です。

 

出来た136号機は片側のライトスイッチをOFFにしておき重連時には次位連結用としました。

そうすれば1000番台や700番台を先頭にして次位に非点灯・スリップ仕様の0番台が担当出来るという目論見です。

 

そして昔東北本線で見られたであろう異形式重連。

ED71 ∔ ED75

 

形式が違う機関車の重連って萌えます。

画像を見た時、ヤバかったですね。

 

という事で、他のED75を引っ張り出して並べてみました。

当鉄道のED75郡

 

増やす度に自ら呆れてしまいます(;´Д`A ```

 

 

 

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