ダイヤ改正2023 JR東海編

 

1.定期「のぞみ」の所要時間を短縮し、発車間隔を改善
    定期「のぞみ」のうち合計19本について東京~新大阪間の

  所要時間を3分短縮し、
    昼間時間帯 における定期「のぞみ」の東京駅発車間隔を最大21分から18分に改善
    首都圏 ~山陽エリアの平均所要時間を短縮


2.早朝時間帯の臨時「のぞみ」を増設
  相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業に合わせ新横浜始発の

  下り臨時「のぞみ」を新設
  沿線から新横浜経由で名古屋・京都・新大阪へより早い

  時間に到着可能
  新大阪始発の上り臨時「のぞみ」を1本増設


3.山陽新幹線へ直通する臨時「のぞみ」を増設
  利用が多い時間帯に、山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」を

  1時間あたり1本増やし、
  定期 「のぞみ」を含め最大7本運転化


4.夜間時間帯の上り「ひかり」の所要時間を短縮します。 
  夜間時間帯の上り「ひかり」の関西~静岡地区、静岡地区~

  首都圏間の所要時間を短縮
  豊橋停車の最終「ひかり」の発時刻を7分繰下げ、首都圏

  から「ひかり」で日帰りの豊橋 滞在時間を拡大


5.名古屋において、定期「のぞみ」と「ひかり」・「こだま」の

  接続を改善
  上り定期「のぞみ」の運転時刻を変更し、名古屋で「ひかり」・

  「こだま」との接続を改善
  これにより「のぞみ」停車駅と「ひかり」「こだま」停車駅間の

  所要時間を最大9分短縮


6.朝通勤時間帯の「こだま」の所要時間を短縮
  新富士~小田原間の各駅から首都圏への所要時間を最大

  5分短縮し、新幹線通勤の利便性を向上


7.N700Sで運転する列車を増加
  車椅子スペースを6席設置したN700Sを追加投入し、山陽

  新幹線直通列車を含め、定期列車
  50本に充当
  また、ビジネスブース設置のN700Sを「のぞみ」3往復に充当


8.特急「ひだ」の全定期列車を新型車両HC85系に統一
  高山線の特急「ひだ」に新型車両HC85系を順次投入して

  きたが、ダイヤ改正以降、大阪 駅発着の列車も含め、

  全定期列車をHC85系で運転


9.一部、特急「ひだ」の停車駅を見直し、速達化や利便性向上
  名古屋発飛騨古川行きの「ひだ」5号(岐阜~高山間は25号を併結して運転)の停車駅を見直し、
  名古屋・大阪それぞれから高山への所要時間を10分短縮
  また、「ひだ」1号と1 6号(36号)、18号の停車駅を見直し


10.高山線及び参宮線で、普通列車の運転時刻を見直し 
  高山線で、早朝・深夜時間帯における一部列車の運転を取り

  やめる一方、昼間時間帯に新たな列車を設定
  普通列車の運転間隔を改善。 
  参宮線では、早朝時間帯に伊勢市を発車する列車の運転

  時刻を見直し
 

 

 

 

 

 

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