先日、名古屋市交通局のN3116Hが日車豊川〜笠寺〜大江〜赤池〜日進工場まで甲種輸送されましたが、まるはち交通などのサイトによれば、日車豊川〜笠寺間は、これまでのDE10に代わり、DD200(9号機)が牽引を担当した模様です。
また、この編成が就役次第、地下鉄鶴舞線から初代3000形は全廃になろう。当然、今後の名鉄や小田急の新車もこれで牽引だろう。
以前から予想はされていましたが、今春のダイヤ改正等に伴い、ついに愛知機関区のDE10も終焉か。
また、近隣の衣浦臨海鉄道のKE65や、名古屋臨海鉄道のKD55などの去就にも、そろそろ要注意?? 勿論、西濃鉄道の辺りも。
また、この際は、JR九州に続いて他のJR旅客会社にもDD200を1、2機配して、営業旅客列車の有事に備えたらどうか?
しかしながら、なぜ導入が後回しにされたのかは不明です。
恐らく、日車豊川から飯田線にDD200が姿を見せたのは初めてではなかろうか?
取り急ぎ報告まで。
画像はJR四日市駅に在りし日の愛知機関区配属のDE10です。再掲で失礼だが。
・追伸……どうやら、先には10号機が去る1月6日に日車豊川に現れたらしい。さては、この甲種輸送に備えた試運転だったのかな??