撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 保々車両区(2023.1.9) ED454、453、456、452 留置車

2023年01月22日 23時31分39秒 | 中小私鉄
1/9に三岐鉄道三岐線 保々車両区で構内に留置中のED45形電気機関車を撮りました。
1枚目は、保々車両区に留置中の手前からED454、453、かなり隠れてますがED456です。



2枚目は、手前に留置されていたED454(旧富山地方鉄道デキ19041)です。
ED454は1957年に富山地方鉄道デキ19040形として登場し、同じ仕様のED45形が在籍していた三岐鉄道に1960年に譲渡されてきました。



2枚目は、ED454から少し離れて留置されていたED453です。
ED453は1953年に登場した三岐鉄道オリジナルの電気機関車です。



3枚目は、さらにED453の後ろで、連結されていた前方のED456です。



4枚目は、連結されていた後方のED452です。
ED456、452ともに三岐鉄道オリジナルの電気機関車です。



現在、国内でJR以外でセメント輸送を行う鉄道事業者は三岐鉄道のみで、主力となるED45形は9両が在籍しています。
同一形式ですが三岐鉄道オリジナル車だけでなく、富山地方鉄道、東武からの譲渡車も同一形式となっています。
この日は養老鉄道の後に保々車両区に行ってみましたが、公道から撮ることができる場所で4両が留置されていました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。