〜2022年12月30日(金)〜
「あずさ50号」→中央線快速と乗り継ぎ、東京に到着。
ecuteで夕食を調達し、9番線へ。
21時25分「サンライズ瀬戸・出雲」入線。多くのギャラリーが待ち構える。

夜行列車の入線シーンは昔も今も変わらず胸熱😏

間もなくドア開放。本日の「瀬戸」は琴平延長。
今日は臨時の「サンライズ出雲91号」も運行されるせいか、撮影隊が多い。

自分は6号車に乗車。この車両は喫煙車。
タバコは吸わないけど、10時打ち失敗により禁煙が取れず、e5489で確保した喫煙シングル1階を当初はキープ。
しかし喫煙車はさほど気にならないけど、ホームから見下ろされる1階が苦手。
喫煙1階をなんとか2階か平屋に変更しようとちょくちょくみどりの窓口に通うも、キャンセルが出るのはノビノビ座席のみ。
半ば諦めかけてた12月28日、とある駅で切羽詰まる中でのキャンセルトライ。窓口には研修中のバッジを付けた新人さん。
難しい「サンライズ」の検索にさぞかし苦戦するかと思いきや、スイスイとマルス操作し
「シングル1室空いてます」
えっ?マジで(゚∀゚)
「どこの部屋?」
「6号車13番です」
うおっ!(喫煙だけど)平屋だ!
「それお願いします!」
少ないキャンセル待ちタイミングを奇跡的にものにして乗変成功!平屋なら喫煙でも全然OK👌
新人の窓口さんグッジョブ👍

こうして確保した6号車の車端にあるシングル平屋へ。部屋数が少ないので10時打ちで狙いにくいけど、まさか10時打ち失敗が平屋に結びつくとは😯

お〜この天井が高く広い空間。そして窓の下框(したかまち)が絶妙な高さ。肘をかけるとジャストフィット🤭

やがてホームに発車メロディの🎵ドリームパークが流れ、出発気分が最高潮😆
そして21時50分、サンドウィッチマンに見送られ(?)東京を定刻発車。

東海道新幹線と並走し、夜の都会を西へ進む。

この都会の夜景が、明日の朝は夜明けの瀬戸内海。この非日常が夜行列車の醍醐味😌

列車は多摩川を渡り川崎へ。
とかく殺風景な都会の風景も、夜は全く違う一面を見せてくれる。

川面に映る高層マンションのネオンに目を奪われる。都会の景色の真骨頂は夜にあり🏙
平屋シングルは車端なので揺れるとよく言われるけど、自分はあまり気にならず。
むしろ車端でデッキに近いのでタバコの匂いも気にならないし、なによりトイレがすぐ隣。ちょっとした24系ロイヤル気分(乗れなかったけど😅)。

検札が終わったところで晩酌タイム。
ecuteで調達した鶏づくし弁当(串くら京都・御池)と、いくら・サーモン親子ちらし(つきじ喜代村)。閉店間際セールでおトクに購入🉐
常夜灯のみ点灯させた個室で、夜景を眺めながらビールと共に。ウマッ


2022年もあと1日か💤