今日はNゲージ鉄道模型、KATOの24系寝台車編成に連結される食堂車、スシ24 2両の緊急構造点検とライト関係の整備を行いました。急に構造点検をやることになったきっかけ..は後半に書いています。(E26系カシオペア絡みでちょっとビックリ😲..)

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

スシ24が連結されるのはED79 4牽引の24系北斗星デラックス編成(10-831,832)とDD51 1186牽引の24系トワイライトエクスプレス編成((10-869,870)、どちらも留置線から回送して来ました。

 

それぞれに連結される食堂車はスシ24 2(トワイライト編成 AU12キノコクーラー化、改番改造車)スシ24 505(北斗星編成)、485系など特急電車からの改造で客車にしては丸い断面構造、模型の共通点はテーブルのランプシェード点灯表現がある事です。奥のスシ24 505は本当に点いてる?って感じの暗さでしたが..😅。

 

構造点検の目的はランプシェード点灯がLED仕様だよね?の確認でした。どちらもほぼ同じ作り、右端に1世代前のLED室内灯ユニット(11-209相当)を天地逆に付け、導光板でランプシェードを光らす構造です。やれ一安心..の理由は記事後半に書いています😁。

 

しかし北斗星のスシ24 505が暗かったので調整します。矢印のチップLEDを自前のものに交換、トワイライトのスシ24 2の方は交換してあったので合わせた形です。

 

そしたら今度は爆光になり過ぎちゃった..😅。ランプシェード1つ1つの形状がトワイライトより北斗星の方がだいぶ太いのでこう見えるんだと思います。

 

チップ抵抗を560Ωから4.7kΩに換装(青矢印)それでもなお明るかったので導光板の端に緑矢印のシールを貼って減光しました。LEDを交換すると随分変わります。

 

室内灯も白色系が目立っていたので天井板の裏をオレンジを一部塗り直して暖色化、右の厨房部は白色のままです。こんなことが出来るのも自作のLED室内灯の強みかな?今となっては不要のコンデンサー(矢印)は撤去し、右端部の天井板のみ作り変えています。スシ24 2の方も同じように暖色強化を行いました。

 

こうしてランプシェードの光量調整、食堂室内の暖色化をやってチョイ整備終了です。ここで、何で急に食堂車を点検したの??なんですが..

 

新入線のE26系カシオペア(10-1608,1609)編成へ室内灯入れなど整備を進めていますが、食堂車マシE26-1をどのように攻略しようか?とバラシて考えていた所...

 

 

テーブルライトの光源に白熱球が使われているのを発見したからです。導光板の中央に電球を配置、LEDのように指向性が無いので1発で左右両方照らせるのはメリットなのかもですがビックリしましたDCCで運転したら熱を持って周囲が溶けちゃう公算大😅です。なので同じKATO車両のテーブル点灯に白熱球が使われたりはしてないよね?を確認する為スシ24を引っ張り出しました😁。白熱球の記憶は無かったですが、もし見落としていたら既に溶け始めてるかも?と思ったので😅😅緊急点検、結果LEDだったので一安心 でした。マシE26ランプシェードでは無くテーブルライト?KATOのHPではそう記されています。電球→LED化も必要、どのようにするかな~??

 

ランプシェードを持つ車両という意味ではTOMIXの24系”夢空間”オシ25 901も居ますが、こちらは極細テープLEDを使って電球色化など凝りまくったのは記憶に新しいので心配ありませんでした😁。

 

 

カシオペアの記事はまだ何度か書くことになりそうです。未着手ですが、スロネフE26は最強難易度になるでしょう😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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