しろくまくんです~パンダ
更新です~。
 
前に制作し始めたスハフ14-501の制作を再開しました。
いまは茶色になっているけど、登場した時には14系色だった・・・。
 
たしかにSL大樹運転のときには違和感はないのは事実。
となりにはオハ14-505ドリームカーが連結されています。
 
ある意味面白いです。
 
話戻します。
 
先日制作開始したがうっかり、大きなミスを犯しました。
スハフ14でなくてオハフ15のボディだったと気づきました・・・。
気づいたポイントは、ディーゼル発電機へ給油する給油口と、排気口がないの気づいたわけです。
 
ということで、作り直しました・・・魂が抜ける
気を取り直して、PH070 14系500番改造パーツをつかって、組み立てました。
 
ポイントは折戸から引き戸へ変更のため、ドア部分の裾に一部延長したり、一部の窓の埋め込み作業があります。
前までは、紙やすりなど使ったりしていましたがどうしても仕上げが綺麗にできなかった時もありました。
 
最近手に入れたゴッドハンドから出している「 神ヤス! 10mm厚 単番手パック(12枚入) スポンジ布ヤスリ」を買って使ってみたら、意外とうまく仕上げられるようになり、しかも埋め直しも前よりやりやすくなっています。
もうそのスポンジやすりから離れられません・・・。
 
屋根上には東武アンテナを設置しました。
 
なので、作業が進み、塗装段階にも入りました。
(作業内容はオハ14-505と同じ)
 
そして出来上がった・・・。
なかなかいいですね!!
 
室内灯も組みましたが、長さが足りずに・・・昇天
(あとで延長しました)
 
先に完成したオハ14-505と連結して。
 
DE10-1099をひっぱりだして、編成してみました。
なお、オハ14-505やスハフ14-501の登場で、2編成運転態勢ができるようになったため、それにあわせて
DE10-1099が単独運転できるように、2017年に片側だけギヤを撤去してパワーを落としていたのを、取り外したギヤを駆動内に戻したうえで、動力装置内を再整備し、再び単独運転ができるようにしました。
(同時にC11の補助運転は取りやめることになる)
 
偶然なが3両とも試運転必須だったためDE10+スハフ14-501+オハ14-505の試運転が行われました。
これで、「大樹」は2本体制となりました。
 
2023年~2024年度中に、DE10-1109を導入する予定になっており、すでに材料のDE10が到着されており、改造待ちとなっています。
 
以上です、ありがとうございました!!