雪原を行く磐越西線快速あいづ

JR東日本

太平洋岸のいわき市に泊まった翌日
ちょっと足を伸ばして
勝手知ったる磐越西線まで行ってみました。
2017年から2年間住んでいた郡山市から
ひょいと行けた磐梯山を拝めるエリア。
除雪の具合がなんとなくわかるので
ポジション取りもくもなく完了。
雪煙を上げながらやってきたのは
E721系4連の快速あいづでした。

接近してきたところでもう1枚。

後追いでももう1枚。
それはこれのためです。

最後尾の指定席車両の存在を確認するため。
おっと
ヘッドマークも付いてるんですね。
これは想定外の棚ぼたダァ(^ ^;;
1日3往復設定されている
指定席車両付きの快速あいづ。
指定席の評判はどうなんでしょう?
私が郡山に住んでいた頃は
指定席もなくいつも混んでいるイメージがありましたが
これの設定のおかげで
座りっぱぐれる方が少しでも減っていればいいなあ、と
郡山から会津若松まで立ちっぱを経験したことがある私はそう思いました(^ ^;;
高速バスは立ち席ないけど
電車は立ちの人がいても出発しちゃいますからねぇ・・・。
そこに手を打てば
鉄道も高速バスに対抗できると思うんですが・・・。
やはり
座れるかどうかわからない
というのは敬遠する理由になりますからね。
高齢化社会、ここ重要だと思います。

2022年12月25日
磐越西線 関都〜川桁
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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