1月13日付 国土交通大臣宛の「鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請書」の「6 設備投資計画表」を見ると、車両代替予定数が書かれていました。

リンクを貼りますが、全部見ると大変なので、「6 設備投資計画表」のスクリーンショットを貼ります。


令和3年度実績 12両(→1890×3編成入線済)

令和4年度計画 0両

令和5年度計画 14両(→8連×1、6連×1?)

令和6年度計画 0両

令和7年度計画 20両(→8連×1、6連×2?)

令和8年度計画 20両(→8連×1、6連×2?)

(?の部分は推測です。)


もし運賃改定の認可申請が通ると、4年間に54両取り替えてゆくことになります。はたして、どんな電車を作るのでしょうか。気になります。

(今回も1000形なのかなぁ)


また計画通りなら令和5年度に、1500スチール車だけでなくアルミ車にも廃車がでそうですね。数の上では、6連VVVF車がアルミ製4連チョッパ制御車より先に潰される???


フタを開けてみないと分からないですが、どうなることやら。



また、ことでんは「老朽化した車両をバリアフリー化された車両に令和6年度より更新してゆく」と令和3年6月17日付の移動等円滑化取組計画書で発表しています。こちらはどのような車両を調達するのでしょうか。気になります。

(某急1500を待っている??)