本日も当ブログに訪問いただき

 

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

今回は北海道乗り鉄のお話しです

 

1日目

①「釧路へ」

②「花咲線で厚岸へ」

③「厚岸といえば牡蠣」

④「塩辛じゃがバターと北の勝」

 

2日目

⑤「根室本線終点へ」

⑥「最東端の納沙布岬へ」

⑦「日本の最東端の駅、東根室へ」

⑧「特急6時間の長距離移動!北海道広すぎ~」

 

3日目

⑨「廃線間近の留萌本線の旅」

⑩「瀬越駅跡(留萌本線)は寂しさいっぱいの廃駅だった」

 

 

 

本日は3日目

留萌の街を歩き回るという過酷な散歩(笑)をしてきました

廃線跡は寂しいものがありました・・・

 

 

 

留萌駅に戻ってきました

留萌本線の途中駅には沢山の寂しい無人駅がありますが、ここ留萌駅は大きくて、廃線が決まったこともあり大変賑わっていました

あ・・・賑わっていた割には人が写っていませんね(笑)

もちろん、人を避けて撮っていますよ!

 

 

 

 

待合室には、留萌本線の映像が流れていました

こういうの見ると、ほんと寂しくなっちゃうんですよね

鉄道維持は乗車利用してなんぼの世界

地元民の人口減、そして車利用者が多くほとんどの人は利用はしない

「利用しないけれど廃線は寂しい」

何ともいえない感情が込み上げてきます

 

 

 

 

留萌駅での目的を果たすため、早めに駅へ戻って来ました

 

 

 

 

目的はこちら「駅そば」を食べるためです

何処の駅そばでも「天ぷらそば」を食べるようにしているのですが、ここにはニシン漁という歴史があります

その手に乗らない訳がありません❗️

 

 

 

 

にしんそばを注文しました

ヤバいくらいに美味しかった!

甘めのつゆとニシンがよく合います

黄色い物体は、カウンターに「ご自由に」と置いてあったので声をかけて取らせていただいた「たくあん」です

 

 

 

 

珍しく、というか初めて

つゆまで全部飲み干しました!

もしかして量が少ないのかな?って思った(笑)

いや、私が大食いなのかもしれないwww

美味しくてお代わりしたいくらいだった!

会社の鉄友に話したら、俺はお代わりしたよ!と。

本当に美味しいんだなぁ

という相乗効果かしら?

 ごちそうさまでした!

 

 

 

 

ぼちぼち列車の時間です

この駅もこの時刻表も見納めかな

 

 

 

 

廃線間近の駅とは思えないくらいハイテクな(え?)発車案内

 

 

 

 

向側ホーム

なんか青いモノが邪魔だけど・・・

写真を見返して、良い景色だなぁと、つくづく感じる

 

 

 

 

いい青空になった

バイバイ 留萌えーん

 

 

 

 

往路では駅名標しか撮れなかった恵比島駅

逆光だけど、なんとか駅舎を撮ることができた

 

 

 

 

木造のイイ駅です

やっぱりここも降りてみたい駅です

 

 

 

 

さて、乗って来た列車を途中下車します

 

 

 

 

さよ~なら~

 

 

 

 

ここは石狩沼田駅

ここで降りなくても、この先もずっと残る駅

 

 

 

 

ここからは大急ぎ!

駅前から深川駅方面へバスが出ているので

遅れないように用を済ませます

用というのは「北の大地入場券」を買うため

駅から徒歩数分のセコマで購入します

わざわざこんなところで降りなくてもとお思いでしょうが、寄り道してもこの先の行程時間にはバスで追いつくので降りることを決定しました!

 

 

 

事前調べはしていたものの、バスの運転士さんに深川駅に一番近い停留所を聞きました

降りるとき、ご親切にあそこの信号を渡って・・・と、丁寧に説明してくれました

道民の暖かさを感じる瞬間であった

 

 

 

深川駅前のパン屋さんで美味しそうなパンを購入♬

 

 

 

 

深川駅に到着

 

 

 

 

深川駅から列車に乗り込み

先ほど購入したパンをいただきますコッペパン

ゴボウと胡麻がたっぷり入って美味しかったですハート

 

 

 


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